センターまで100日を切り…

今日もようやく一日の仕事が終了。ちょっと落ち着き、ブログです。

さて、センターまであと100日を切ったのですね。10月下旬、受験生にとってどんな時期なのか？

昔のことを思い出すと、私は、「不安」な時期だったように記憶しています。センターまで100日ということで、それを科目数（当時は５教科７科目）で割って、１教科にかけられる日数が十数日であるのか、なんて勝手にプレッシャーをかけてみたり…。

「俺もやってる」「私もやってる」と思う人もいるでしょう。誰だってやるんです。夏休みには、まだ遠い先のことだと思っていた試験日が刻一刻と迫ってくるのを実感するのがこの時期。不安にならないのは、入試に対する思い入れがない（弱い）のであり、そういう人の方が不合格の確率が高いもの。だから、不安があることに対して、過度に不安にならないでください（逆説的ですが）。

そういう時こそ、やるべきことを着実にこなすこと。淡々と。意識的にそうしてください。

やることが多すぎて（先が見えなくて）気が滅入ってしまいそうな人。

「試験が終わったらやることリスト」

を作ってください。約４ヶ月後、「解放」されたときに何をしては羽を伸ばすか。気がめいった時には、ちょっとその想像をして、また机に向かってください。

どう過ごしてもあと４カ月。４カ月前（6月下旬）といえば、ちょうど夏期プレ「合格可能性最大化戦略」をやった頃。あの時から今日までの時間、それと同じ時間で入試本番がやってくるのです。わずかそれだけの期間、そこに全精力を注ぐことができるか否か、「あなたという人」が問われているのだと思います。

…プライベートではものすごーくグータラで、アイロン掛けの下手くそな奴が（今日のシャツはヨレてましたねー。ちゃんとアイロンしたんですが…）、今日は偉そうなことを言ってみました。

おやすみなさい。