最も身近な野鳥。それはスズメだろう。どこに行ってもみないことはない。都会の片隅でも、田園が広がる農村地帯でも、一和二羽ではなく群れていることが多いだろう。しかし、スズメがどこをねぐらにして何を餌としているのか、あまり気にしたこともなかった。寺院の境内の一部を駐車場にしている空き地で、何か餌を捕らえたスズメを見つけた。かなり大きい餌で、嘴でくわえて振り回している。どうやらトノサマバッタのように見える。スズメにすればかなり大型の獲物だったのだろう。手こずっているように見えた。
30秒の心象風景12254・バッタを・・・~スズメ~
https://youtu.be/QGxtqxQA0S4
30秒の心象風景12254・バッタを・・・~スズメ~
https://youtu.be/QGxtqxQA0S4