幟や旗は何かを知らせる。何かをアピールする際に利用されてきたものだ。戦国時代には敵味方を区別する上でも重要なアイテムになっていた。今でも江戸時代の雰囲気を漂わせるカラフルな幟は相撲の興行などでも見受けられる。華やかで存在感のある幟はその場の空気を変えてくれるようだ。その力は、神社の祭礼を知らせる場でも発揮され、祭りシーズンの神社には多くの幟が立ち並んで、ここが神域であることを伝えている。
30秒の心象風景12155・幟が立つ~旧金比羅大芝居~
https://youtu.be/4F-fyJiEJkE
30秒の心象風景12155・幟が立つ~旧金比羅大芝居~
https://youtu.be/4F-fyJiEJkE