リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

信じているかは微妙だけど、好きです。

2016-09-11 16:50:03 | 自分のこと
占いは大好きである。
信じるor信じない、ではなく、大好きである。

で、当たるor当たらない、で言うと、
当たるモノがある。

私の父親はいろいろな占い師に「床屋の娘と結婚する」と言われていて、
母親は確かに床屋の娘である。
床屋の娘に出会うたび、
「あの人かな?」「この人かな?」と考えていたらしい。

それは、当たったと思う。

私は私で、26歳の頃に職場の先輩に
「27歳とか8歳とか、普通に結婚するよ。」
「相手は?今、つきあっている人?」「多分、違う人」
それも当たっていたと思う。

過去のことや性格を当てる占い師はいることはいるんだけど、
そんなのは、当たってもしょうがない。

あと、水商売の子に
「はあ。(ため息)苦労したね。男には気をつけなよ。」といえば、
ほぼ全員、当たってしまう。

私や娘の統計学も当たるけど、占いも統計学らしい。
私は仕事上、「この時期にこういう相談が来る。」はかなり当てれる。
娘の去年のお休みだったお友だちデータで今年のお休みを当てる、
占いではなく、統計学なんだけど、占いも統計学。

というわけで、世の中の統計学で当たるモノ、信じられるモノ、結構あるから、
占いも信じられるのかなあ???

ものすごく、信じて、妄信的に行動する、ほどは信じていない。
でも、たとえば、「9月16日に職場でトラブルの予感。」と言われると、
その日は気をつけたり、
「9月21日、新しい出会いの予感。」と言われれば、
ちをっと期待したり・・・

「なんだ、何もなかったじゃん?」という結果になれば「当たらなかった」と思うし、
「出会いはあったことはあったけど、ちょっと若すぎるわ」となれば、
「当たったといえば当たったんだけど、こんなはずじゃなかった。」と思うし、
「すばり、当たったよ。でも、コレ、回避不可能じゃん?だいたい、私の仕事は
トラブルに遭う確率が高いんだ。毎日言っても、それなりに当たるよ。」
と思ったりする。

そう考えれば、あんまり、信用していないのかも。

っつーか、私、占い師、いつでも、出来るよ。
そもそも、相談員。
人の話を聞くことはそれなりに長けている。
あと、統計学だよね、やっぱり。
知識が多くて、統計をいろいろと知っていれば、
それなりに傾向って、分かるもの。

でも、占い、好きだよ。
面白いよ。


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