バースディ

曇りかと思ったらいい天気で、気温は低いけれど暖かな感じの一日でした。
自分の誕生日になるといつも思い出すのは、まだ小学生１年か２年生のころの記憶。
記憶は断片的だが、山内君という友達がプレゼントをもって遊びに来てくれたのに、自分は外に遊びに行って留守にしていて、家に帰ったら母親が山内君が来てくれてたよと言ったのと、プレゼントが駄菓子店で買った凧のおもちゃがあったという話。すごーく悪い事をした、という気持ちになって切なかったのが、思い出すとよみがえってしまう。ずっと忘れることのない記憶なんだろうな。だって、その頃の記憶はもうほとんどが忘れてしまってあまり覚えていないんですから。