Bros

合わないハーモニー同じ歌ばかりうたってた

bros兄 今日の道新夕刊に

2011年07月26日 | インポート
ギリヤーク尼ケ崎を息子と見ている写真が掲載されたのである(笑)
発見した人は ただちにちり紙交換に出して下さい
お年寄りには やわらかいちり紙が一番である

浜田省吾とギリヤーク尼ケ崎 
方や 膨大な音響と照明とスタッフの総合力によるエンターテイメント
そしてもう片方は 芝生の上でラジカセの音に合わせ祈りの踊り
歌を作っている自分にとって 表現の真髄というか 原点を感じたのは
ギリヤークだったかもしれない
物心ついた時から 大道芸人 とか 吟遊詩人 という存在に憧れ
ムーミンの スナフキンになりたい時期もあった
小学生の頃は 全国を徘徊行脚する僧侶になりたいと本気で願い
母親が心配していたのである(笑)

昔のブロスの曲にも 感情をむき出しにして叫ぶ曲がたくさんあった
今はまるで死んでいるようだ うーん
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2011年07月26日 | インポート
暑い。
暑い夏を満喫できるような 丈夫なカラダではないですが(笑)
今日は 幽霊の日 だそうですね。
怖い話。 苦手だけど 嫌いじゃないです。
ゆきまる
http://www.youtube.com/watch?v=E4Rl9xyjOWU&feature=related
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夏の雨

2011年07月24日 | インポート
クールダウン。
先週の連休は 大忙しだったので のんびりムードの日曜日。
一息つこう。
素敵な音楽を聴きながら。
ゆきまる
http://www.youtube.com/watch?v=WJRzLcxIhGM
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Bros兄 ギリヤーク尼ケ崎がやってくる!

2011年07月21日 | インポート
昨年 はじめて帯広公演を見て 感動しました
自分にとっては 浜田省吾がやってくるのと同じくらい ライブを楽しみにしていたのである
7月24日(日) 1400 帯広のグリーンパークで公演が行われる
3.11大震災を 念仏じょんがらで どう表現するのであろうか
楽しみである

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bros兄 the last weekend

2011年07月18日 | インポート
浜田省吾札幌公演 二日目を見た まだ余韻で頭が変になっている
自分の席は 1階アリーナ席の最後部ブロック 後ろには3列しかない場所で
座席はパイプいすであった このため 自分の前席に背の高い人が立つと
子供や背の低い人は ステージが見えない状況であった

自分の後ろには お父さんと一緒にきたらしい 女の子が座っていた
彼女は小学5~6年生くらいで 父親ととても仲良しであった
始まる前から 「本当に浜田省吾あそこにくるの?」 「出てきたらどうしよう」
などと とても興奮していた
浜田省吾の音楽が好きで 楽しみにしてきたのだろう いいセンスである
自分は思わず 「おじさん立ったら見えないね」 と聞いた
彼女と父親は 「見えるかどうかは最初からあきらめてますう」と言った

演奏が始まり 会場は総立ちになった 自分は思わず立つのを躊躇して
彼女を振り返ったが 彼女はにっこりと 「立ってください~」と言った
とてもいい娘なのであった
僕は立った ステージには 上部に3枚のパネルがあり そこにステージ上の
演奏者や 色々な映像が写しだされる
自分が座れば 彼女は少なくともそのパネルを見ることができるだろう
僕は「立ってください」と言ってくれた彼女の優しさと
まだ幼いのに 浜田省吾を愛してくれていることに感動して
そして 自分も息子が小学生のときに ライブに連れてきたことを思い出し
次の世代のため(笑) 今回は最後まで座って見ようと決めた
2曲目からは座席に座り 人々に埋もれながら 音を聴くことに集中したのであった
(マネー 愛の世代の前に は 我慢できず立って見たけどね(笑)

彼女は曲が終わってMCのとき 何度か大きな声で 「省吾!」と叫んだ
約4時間の演奏が終了したとき 彼女は放心状態のようになり
まわりの客が帰っても いつまでも父親と座席に座り ステージを見つめていた
また 彼女のとなりの席に 高校生くらいの男の子がいて 彼も何度も省吾と
叫び 一緒に歌っていた
自分にとっては ステージで何が起こっているのか ほとんどわからない状態で
あったが いい音楽が次の世代に聞き継がれていることが とても嬉しかった

演奏は素晴らしいものであった ステージが見えないぶん 音をしっかり冷静に
聴くことができたため 演奏がとても練られていることを理解できた
弦と管をあれだけ使って ロックのダイナミズムが失われていないことは奇跡であった
二流のミュージシャンなら NHKの歌謡コンサートのようなsoundになっただろう
日本のロック音楽も ここまで表現力をつけたのだなあ と しみじみ思ったのである
ライブを収録したDVDは発売されるだろうか ステージで何が起こっていたのか
そのとき知ることができる(笑) 楽しみであるなあ
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R&R

2011年07月18日 | インポート
今でも 一瞬で高揚できるのは すごい
ゆきまる
http://www.youtube.com/watch?v=YC9ig0-FPlg&feature=related
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bros兄 月日は百代の過客にして

2011年07月11日 | インポート
行きかふ年も又旅人なり  今から遥か26年前 Brosが初めてライブを行ったのは
釧路駅前の 喫茶えいが館 であった
緊張のあまり アルコール中毒のように手足が震え 声も震え なぜか涙も出て
実力の1割も?出せなかったのである
それからは ライブをやるたびに 情熱が空回りしてステージの上で孤独を感じたり
盛り上がってくれて手ごたえを感じたり まさに試行錯誤しながら
仕事や生活と対極にある 「もうひとつの自分の人生」を 過ごしてきたのであった
やがて少しづつ成長して 見てくれている方々のことに気を配れるようになり
いつの間にか 人並みの?バンドになれた気がする
えいが館さんも 今年で創業30周年!を迎える 心から祝福するし
初期のブロスの悲惨な演奏を(笑)見捨てず育ててくれたことに感謝している

http://music70s.jugem.jp/?cid=6
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7月

2011年07月03日 | インポート
いい季節。
素晴らしい音楽がある この世界は やはり 素晴らしい。
ゆきまる
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=90720

http://www.youtube.com/watch?v=eP_1XmausK0&feature=fvw
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