5月 外は雨

雨が降る日に家にいるとなぜか懐かしい気持ちになる。
子供の頃を思い出してセンチメンタルになる。
トタンの屋根を叩く雨の音を。
石炭ストーブのぬくもりを思い出す。

She's Out Of My Life
マイケルは何度レコーディングしても最後に泣いてしまったそうだ。
ラストの声が詰まるところがいい。
非常に人間的で暖かい。
あの日のストーブのように。
http://www.youtube.com/watch?v=etUN5yrCAWI&feature=related

bros兄 その死

北海道にいながら　ゆがんだ日本の象徴として　東京をテーマに
昔　こんな曲を書いたのである　
（独断と偏見です　東京を愛する人すみません）

　現実の東京にいると　いつもこの曲が頭に鳴り続ける

　　　Money　City

渋滞の東京　スモッグに汚れて
真っ黒なウインドウ　昨夜の夢も写らない
HardなMonday 無表情で　ビルに吸い込まれるBig Boys Blues
車の前　足を揃え　横切るrobotの集団

信号の下　ぎりぎりくぐり抜け
すべりこみtime-card　oh! time-out５秒前
デスクの上　狂ったように一斉に鳴り響く　angry-call
窓の向こう　墓石のように　永遠に続く都市！　都市！　都市！

money-city　愛だけがたよりさ
money-city　愛を失ったら
money-city　どこにも安らぎなんてない

新色の洪水　dark metalの口紅
街中のLady　同じように染めてゆく
煽られたimage　弱い心　計算し尽くされた欲望
操られて　踊らされて　心まで破産するの？Crazy！！！

money-city　愛だけがたよりさ
money-city　愛を失ったら
money-city　どこにも真実なんてない

懐かし。。。

ネットで若い頃聴いていた音楽を中心に、ダウンロードしまくって車の中などで聴いている。
感じたのは、結構俺ってミーハーだったんだなぁ。。（笑）
浜省　長渕　尾崎を軸に、それ以外はわりと節操なく流行りものを聴いていたようです。

ところで今日は　雨。
潤うような静かな雨だった。
桜はまだ散らないでほしいなぁ。。

小野リサ。
大好きなシンガーです。
一昨年だったかな。コンサートもとってもよかったです。

http://www.youtube.com/watch?v=Rtu_Mj1Be4Q&feature=related

ん。。

気がつくと連休も終わり、もう12日ですか～。。
すっかりさぼってしまいました。

それなりにいろいろ忙しかったり、ハムスターが脱走したりやっと手に乗るようになったり
二日酔いで死ぬ目にあったり、マイマイガの幼虫に手を焼いたり
インターネットが光になったりしてました（笑））

兄は日曜日に東京へ。
長期の出張で、身体を壊したりしないか心配です。

東京　時には優しい街さ　

http://www.youtube.com/watch?v=da_chz13LDk

Bros兄 wasted-songs その酸

いよいよ明日から東京である　佐野元春は　Newyorkで　Visitorsを発明！し

尾崎豊は　帰国してから街路樹を完成させ　浜田省吾は　Homeboundを作った

東京で　自分のなかにどんなメロディーと詞がうまれるのか　楽しみなのである

しこのところいつも　自分の居場所が転々と移り変わる

まるで　路上生活者のように

　　Homeless Love

ホテルの部屋　カーテン越しのネオンに　蒼く揺れて
背中合わせの恋を映す

いつまで俺　きっと君をいつまでも　騙すだろう
かけがえのない恋だと

覗かないで　覗かないで　遠く沈んでゆく心を
気づかないで　気づかないで
もう誰かを愛せないこの俺に　気づかないで

ひとときの　ぬくもりを求めて
Homeless Love　さまよってゆく

静かな夢　壊れてしまわないように　そっと　そっと
グラスの氷　捨ててゆくよ

あと５分で　始発が街を滑り出す　俺を乗せて
映画のようなもやの中を

眠れないで　眠れないで　こんなふうに夜が過ぎてゆく
起こさないで　起こさないで
時の向こう　想い続ける人を　起こさないで

あの　優しい笑顔を求めて
Homeless Love　さまよってゆく

優しい笑顔を求めて
Homeless Love　さまよってゆく

Homeless Love　帰ってゆく

Bros兄 wasted-songs その弐

また　掲載してしまうのである・・・
この歌は　アレンジもほぼ完成してるけど
一度も　人前で演奏してないなあ・・・


　　水　門

川沿いの草に　僕は立ってた
もう一人の僕が　揺られている

水門の扉は　開かれたまま
あふれだした涙　流れてゆく

　僕が壊れ始めてるのに　僕は救えない
　
原色の街に　君は待ってた
やさしかった笑顔　もう失くした？

ブランドの靴で　飾られた足で
ガラスケースの中　並んでいる

　君が壊れ始めてるのに　君は気づかない

時が壊れ始めてるのに　誰も救えない
壊れ始めてるのに　誰も救えない

Bros兄 wasted-songs

連休明けには　いよいよ東京である　しばらく演奏できないので
過去に作った曲の歌詞を　気の向くまま　掲載してみるのである


　　Blind Face　（ブラインド　フェイス）

朝の光が　お前を抱きしめていたい
この腕をふりほどいて　通りへ導く

静かに過ぎた夜　幻だったように
感じる工場の壁　油と火花の中へ

若すぎる心は　恋のゆくえさえ知らないで
目の前にある優しさに　甘えて　甘えすぎて
傷ついてしまう

Blind Face　待っててくれるかな　今日も
Blind Face　それ以上　望まないよ



レンガがふるえてる　海岸沿いの街
もうすぐ雪が舞いおりて　ふたりを冷やすよ

コートのえりの中　冬の色の風に
大切に残していた　ぬくもりが奪われてゆく

寒すぎる心は　愛の慈みさえ知らないで
包み込みようなぬくもりを　求めて　求めすぎて
失ってしまう

Blind Face　待っててあげるから　今日も
Blind Face　それ以上　望まないで



若すぎる心は　恋のゆくえさえ知らないで
目の前にある優しさに　甘えて　甘えすぎて
傷つけてしまう

Blind Face　待っててくれるかな　今日も
Blind Face　それ以上　望まないよ

それ以上　望まないよ

bros兄 とてつもなく好きな曲

昔の曲には　ときどきとてつもなく素晴らしい曲があるのである
幼い頃は　自宅近くにあった　天使の聖母　釧路カトリック幼稚園に通い
小学校の頃は　なぜか友達と遊び感覚で　日曜学校というのに通って
それぞれの場所で　ゴスペルを聞かされたのである
当時はどの宗教色がとても嫌いだったのだが　そこで体験した音楽は
声を大切に演奏されていて　やはりどこかひかれ　洗脳（笑）されたのだろう
いまでも　こういうアレンジに　心のどこかが吸い寄せられるのである
歌のテーマというのは　そんなに多くはなくて
こういう　心の揺れる瞬間を切り取ったような曲を聴くと
やはり浜田省吾のいうように　チープなラブソングのなかに
歌の全てが入っているのかなあ　と実感してしまうのである　

http://www.youtube.com/watch?v=5XFLruFA-9Y

KARAOKE

金曜の夜は、職場の飲み会で二次会でカラオケボックスに。
ひさびさに、大音量の音楽と叫び声？（笑）を聴いて、耳がシビレマシタ。。
うまくてもへたでも、ライブとは何もかもが違う。。。
カラオケはやはりカラオケなんだなぁ。
すっかり暖かいですね。
春が来てよかった　(^^_）ルン♪

http://www.youtube.com/watch?v=4YrKLqqIaLI