夜

あっという間に1ヶ月が過ぎました
1日の朝を迎えるという日の真夜中の救急病院 ハッピーの点滴中、夜が明けるのを駐車場でパパちんと車の中で待っていました。
そして．．．25日の早朝。また急変したハッピーをかかりつけの病院へ

毎日夜になるのが怖くて「早く朝になれー 朝になれー」と思いながらお布団に入ります
ハッピーがモゾッと動いただけでドキンとします
今日は土曜日、明日は休診日。何かあっても獣医さんと連絡が取れなくなりそうで怖くて一番嫌な曜日です
　　　　　　　　
　　　　　　

誕生日なり

　　　　　　　　今日は私の誕生日．．． 　 いくつになった？

　　　　　　　

驚かせるなよー！

昨晩の事 いつもの様に寝てたら『ワン』とひと声
心臓がギュッとなって飛び起きた私．．．ハッピーを見ると．．．スースー寝てる
「えっ？．．．もも？」とサークルを見るもグースカ寝てる

えっ、もしかして今のどっちかの寝言　夢の中でお友達と遊んでる

全くもう　　驚かせないでくれー




今、冷静になって思うと昨夜の『ワン』は、1日の体から絞り出すような『ワン！』ではありませんでした

お散歩

昨日あれからポカポカ陽気に誘われて（←うわっ、めっちゃ”昭和”な文章）近くの公園にお散歩に行って来ました。
．．．途中のコンビニでおにぎりと缶コーヒーを買って

さすがに平日の公園は人っ子ひとりいずまさしく貸し切り状態

　　　まだエンジンがかかる前のハッピー　　　　　　　　ももはロングリード装着

ウンPだけはしっかりと監視して後は彼女らの好きな様に〜


今度はまたパパちんと一緒に来ようね〜

　　　　　　　
　　賛成 賛成　　だって母ちゃんはおにぎり食べてばっかで全然一緒に遊んでくれないんだもん

昼も夜も。。。

ハッピーの1日．．．それは．．．大概寝てます　　さすがシニアです（私も日がな1日寝てたい）
FBなどで昼夜逆転で昼間にぐっすりで夜になると起きて、鳴いたり吠えたりのワンちゃんがいて飼い主さんが寝れずに大変な思いをされてるなどの投稿を目にすると
夜も爆睡してくれるハッピーには感謝です
（あまりに爆睡してると息してるか心配で、結局確認の為起きちゃうけど）

今日までお天気であったかい九州北部地方
パパちんは仕事だけどいつもの公園にお散歩にでも行こうかな

お散歩

大雪が降った先週とうって変わって昨日、今日はポカポカ日和
パパちんもお休みだったので久しぶりに近くの公園へ
14日


15日


とぼとぼだけど自分の足でちゃんと歩いてるハッピー こんなに元気になりました ホントに良かった　改めて先生方に感謝です

トラウマ！？

2021年の年明けにハッピーがあんな事になってからはや10日。病院がお休みになる土曜日や日曜日、そして．．．夜になると不安でいっぱいの私です

今年は東北地方や北海道．．．．物凄い雪の量ですね 本当に大変な毎日だと思います
九州北部も木、金、土曜と降り続き、高速道路も通行止めになりパパちんは会社の近くのホテルに泊まり込んでました
その間、夜になると私の不安も徐々に徐々に．ハッピーから目を離すお風呂の時間も怖いー
もう私．．．トラウマの域を越して軽いノイローゼかも〜



この降り積もった雪と共に私の心の中からトラウマが消えます様に

1日の出来事

2021'が明けてもう一週間が経ちました 遅ればせながら．．．明けましておめでとうございます
　　　　　　　　　　　

我が家のお正月．．．それはそれは長い1日でした。実は、2年前から腎臓を患ってたハッピーが（死んでませんよ。安心してください）、1日の朝を迎えようとする真夜中に容態が急変して
取るものもとらず福岡の夜間救急動物病院に車を走らせました←パパちん運転
受付はしたもののコロナの影響で病院の診察室はおろか、待合室さえも1人しか入る事が出来ず状態 パパちんは車で待機。めちゃめちゃ心細かったです）
診察の結果は、血圧が異常に下がっていてショック状態 このままだととても危ない状態だったそうです（このまま放っていたら夕方には．．．とまではっきり言われました
で、夜間病院が終わる時間の朝9:00まで点滴をして頂きその後も1日点滴が必要との事でお正月に開いている担当医を紹介してもらって連れて行きました。
その病院で夜間救急の先生からのカルテを見せたところ、『心腔虚脱』（心タンポナーデ）や血圧降下の値を見られて「点滴で徐々に血圧が上がってきたけど、本当にこのままだったら朝には息してなかったよ」と言われました
実は私．．．数年前からハッピーたちの寝てるリビングで寝てるんです。
で、ももも、私も普段通りに寝て．．．でも、普通ならすぐ寝るハッピーがちょっとウロウロしてたんですね。
「早く寝ればいいのに〜」なんて思ってたらいつの間にか私は寝てて．．．そしたら今まで聞いたことの無い、ハッピーの力を振り縛った様な『 ウオンウオンウオン』の声に飛び起きたんです
そしたら．．．もうぐったりしてて．．．舌も出てて．．．ハッピーを抱いたまま慌てて2Fに寝てるパパちんに「ハッピーが息してない」と駆け込んで

あの日、パパちんがいなかったらと思うとゾッとします
（雪が積もるとの予報で前日は会社の近くのホテルに泊まっていたので1日違ってたらと思うと）


ハッピーが最後の力を振り絞って教えてくれた事、それに気づいた事、パパちんがいてくれた事、すぐに夜間病院で対処して頂いた事、本当に感謝です
色々とシニアの体調は心配です。
今、ハッピーはかかりつけの病院で点滴の毎日です。体調次第では間隔が空くかもですが今はしっかりと治して


夜になると「またああなったらどうしよう．．．もし気付けなかったらどうしよう．．．」とかなりのトラウマ気味な私です