影山直美さんの本

3連休とはいえ何も予定がなかったので昨日、久し振りに市の図書館へ
本大好きなんでずら～っと並んだ本にワクワク
いろいろ見てると、オープン棚（いわゆるおススメコーナー的な）にこんな本が



影山直美さんの新刊～（だと思う）。
影山さんは柴犬大好きで自身も飼っていらして、ワンコとの何気ない日常を”4コマイラスト”で描かれていています
ワンコを飼っている方ならクスっと笑える、絶対に共感出来る本です
（これまでにも先代のワンコとの生活が書かれた本を何冊も出版されています）

．．．ワクワクしながら家でページをめくると．．．今回は珍しくエッセイ調
（どこかの雑誌に載せていたエッセイを1冊の本にまとめられたみたいです）

そんな中にこういうページがありました。
　　　

『迷子チラシなんてウチには絶対関係ない』『迷子になんてならない』なんて思ってませんか？
実は私もそう思っていました
でも、ドライブや旅行先などの土地勘のない場所での”万が一”を想像してみました
ただただオロオロするばかりで、警察や保健所、近くの動物病院に届けたとしても口頭で特徴を伝える事しかできませんよね
運良く特徴のある写真があったとしてもいなくなってからチラシを作っても間に合いませんよね
影山さんは”万が一”のそういう時の為に特徴のある写真を載せたチラシを作って日頃から数枚持ち歩いてるそうです
（影山さん曰く”たくさん写真はあっても上手く特徴を捉えてる写真はなかなかないとの事）
誰にでも起こりえる”万が一”。
（迷子になっても、犬は自分から交番に行っておウチを探してもらう事で来ませんからね）

”なる程”と思ってもまだまだそこまでは用意していませんがとても大事な事と思いました