ほかでもないです・・・＾＾

今読んでる本のご紹介＾＾

やっぱり、スンホンが生きてきた国には興味がありますからね？
私、前向き！に、かの国を分ろうとしているわけじゃないんだけど～～（笑）
今までも何冊か本を読んでいます。

でもね、日本では、相容れない歴史感とか、日本人にとって奇異に見える、理解しがたい部分をクローズアップしているものがほとんどで、どうしても嫌韓系の本が多い。
私はご存知、アンチ系ではあるけれど（エヘ）、どっちよりでもない、普通の本が読みたいですよね。

で、この本はそれにちかい感じのような気がしました。
日本人文化人類学者の文化面から見た韓国論です。
面白～～い本ではないけれど、自然体で読めた本でしたよ。


だからね、
こちらの記事やアン・ソンギ、断腸の思いや・・・
（これらは昨日下げちゃったスレッドで挙げたものです）
先日の１０年前のスンホンモデルデビュー話の記事の中に出てきた、当時(１９９５年ごろ？）ですら日本人が仕事で韓国に入る事がとても難しかった事とか・・・

それなりに納得出来るし、短期間に急激な変化の韓国との意識に相当な隔たりがあることも再認識しましたよ。

今は、急成長で自信を持った韓国が、持ち前のバイタリティーで自国を世界に発信しようとしてる時期だと思う（モチ私見ダス）
でもそのバイタリティーが世界で受け入れられてるかと言えばそうでもない・・・。
偉そうではありますがそれには、もひとつ謙虚っつーー言葉も必要かと思ったりしますが～～（これも、私が垣間見た日本での範囲です＾＾）

日本人の負け犬の遠吠えにならないように、ガンバレ！ニッポン＾＾
トリノでもドイツでもガンバレ～～（ハハハ）

変わる韓国、変わらない韓国―グローバル時代の民族誌に向けて 洋泉社 このアイテムの詳細を見る

スンホニ～～
大好きだけど、負けないぞっ！（＾＾）//
同じでしょ？
楽しいお正月を過ごせているかな？


今日も明日も何事もありませんように。