ファンで居続けるわけ＾＾

去年のサイン会の様子です＾＾

（）
ファンに何度でも何度でも出来る限り挨拶するスンホンは私が知ったころから今も全く変わってません＾＾



で、そんなスンホンを見たあとSHギャラリーを覗いたら懐かしい話がありました




2006年除隊後に発売された
フォトエッセイ集「旅立ち」からのものでチョウィソク監督のスンホン感でした


先日行った映画試写会の監督があの「ひとまず走れ」の監督で
以降友人として付き合い続けてるチョウィソク監督なんですね？
だから行ったんだ～今頃になってわかりました＾＾


↑除隊後のお商売のひとつではあるけれど（笑）この分厚１冊の本で
ソンスンホンという人がやっぱり想像通りの人間だと思う部分が多々ありました＾＾
ファンで居続けていられる要因がね？


まだ軍人さんだったスンホンに、懇意にしている方々のメッセージがあって
そこのところだけ再度読んじゃいました
その中にチョウィソクさんのも入っています
みなさんの話をちょっと抜粋してみました


プロローグでスンホンは
照れくさいけど、この機会に勇気を出します
僕の平凡な人生を少しだけお見せできるはず
出来るだけ正直にありのままの僕を本にしたと言ってます

まず、韓流の双頭？ビョンさんとヨンさんからのメッセージ＾＾

ビョンさんは芸能人にも関わらず変わらず昔の友人と付き合い続ける普段のスンホンに感心し印象的だ
そして絶えず勉強し色んな世界を知ってほしいし自分自身で決められる確固たる信念を持った俳優で居てほしいと

ヨンさんはスンホンは大切な後輩であり、軍隊から元気に戻って少し大人になった彼を楽しみにしていると


そして色んな方からのメッセージがあります
（抜粋）


ソクホさんは「夏の香り」で論理的に理解出来ないシーンもとりあえず撮らなければならず
自分でも戸惑いつい俳優に怒鳴ってしまって嫌な気分になっていると、
スンホンから「監督にご迷惑をおかけしてすみません」とメールが来たと
僕の気持ちを理解してくれた彼にとても感謝したと。
あどけないスンホンが大人のスンホンになって戻ってくることを願ってますとも＾＾



チャウンテクさん（悲しき恋歌ＭＶの監督）はマナーのよい物凄いいたずらっ子だと
で、彼はそうです＾＾；；あの時の監督さんですから・・・

独りで思い悩んでいた彼の心境はみなさんもお分かりになると思います
でもスンホンはひとことこう言いました「約束ですから最後まで続けます」と

彼はいくら辛いことがあっても顔に出しません
僕とスタッフはそんなスンホンの事を誰よりもわかっていたのでなおさら胸が痛かったです
スンホンのおかげで現場の雰囲気はいつも明るかったです
自分の事で周りの人がつらい思いをしないようわざと明るくふるまっていました
しかし撮影が終わると宿から一歩も出てきませんでした
そんな彼を見て、僕も独りでそっとしておいたほうがいいと思い声をかけませんでした。
そのあと撮影が最終段階に入ったころになって彼と話をしました
その時彼は初めて涙を見せました
除隊後すぐは大変かもしれません。しかし彼ならきっと乗り越えてくれると信じています



キムウンスクさん（氷雨の監督）はスンホンさんは彼のもつエネルギーが光を放っています
現場ではどこにいても目立ちます、騒ぎ回っているというのではなく彼独特のエネルギー、
彼には人目を惹く何かがあるようです



チェウンソクさん（ハイマートＣＭディレクター、友人）はスンホンは礼儀正しくまず相手の事を考える人
そういうことはすぐに身に付くものではないけれど、彼には当たり前の事のようでした
酒はあまり飲まないが歌をよく歌う
絶対立たずにカラオケ横の補助椅子に座って歌うんです
芸能人の友人と学生時代の友人を分けません、おかげで僕も彼の友達と仲良くなってます
怒りを爆発させる演技に円熟味が足りないとも
そういう時にもう少し肩の力が抜けるようになったらもっといい役者になると
軍入隊前は心理的につらい思いをしたと思うけれどそのすべてがスンホンにとってプラスになる
今まで以上に大変なことが待ち受けてるがきっと今までの事が今後のステップになるはずと



ウィジョンさん（男３女３）は慣れてくるといたずらっ子に変身
自分で恥ずかしそうに寒ギャクを言うスンホンを見て笑ってしまう
天真爛漫、穢れのない子供のようないたずらっ子スンホンだったと



ジソ君は初めてスンホンを見たときあまりにカッコよくて20分以上ぼっと見とれてた
実際会ったことのある人ならすぐ理解出来るはずだ
ヒョンは異常に言葉が短い
「いや」「ああ」「何やってんだ」「早く来いよ、会いたいから」がいちばん多い
スンホンヒョンは僕にとって同僚であると同時に本当の兄のような存在だ
だからヒョンが辛い思いをすれば僕も辛い
ヒョンにいい事があれば僕も嬉しい
これまで通りずっと変わらない関係で居たい



ヨンウクさん（入隊の時スンホンが胸に顔をうずめていた友人・・・）は
女子には注目の的、すごく人気があったが、スンホンはあまり興味がなかった
というか恥ずかしくて女の子とはろくに話も出来なかった
ファッションにも無頓着、いつも同じジーンズ同じTシャツ
恋愛に関しては40歳ぐらいで結婚したいと言っていた
彼は一途なタンポポのようなやつだ



ジネンさん（七銃士）は中学の時からスンホンのオリジナリティーあふれるスタイルはある程度は認めてきた
あるとき、スンホンは肩までかかる長髪にスリムジーンズ、先の尖った靴を履いて現れたことがあった
頭からつま先まで彼のファッションをどう受け止めたらいいのか
黙って彼を見つめたまましばらく言葉を失ってしまった
高校卒業後久しぶりに居酒屋で集まった僕たちは再びスンホンのファッションに閉口した
背伸びしたかったのかスンホンはお兄さんの流行おくれのジャケットを着て現れた
あまりのおかしさにただ笑うしかなかった
高3で突然背が伸びたそう
スンホンが芸能人になってから会う機会が少なくなったが
いつからかスンホンは芸能界の知人との酒の席にも僕たちを呼ぶようになった
相手にしたらスンホンともそれほど親しくないのに友達まで連れてこられて困ったかもしれない
スンホンは昔からひとりでどこかへ行くのが苦手だった
だから友達がいてくれたほうが心強かったのだろう
正直言って呼ばれた僕たちも初めはどうしていいかわからなかった
しかしそういう機会が増えるにつれ今ではすっかり慣れたものだ



こんな時に悪口を言う人などいるわけはないけど
みなさん本当に愛情いっぱいなんです
あの時、スンホンはこういう人たちが居てくれたから耐えられたんだと今でも思ってます＾＾
久しぶりに読んでいて、そんなこんながインプットされていて、離れられないんだな～とあらためて＾＾
そういうところは全然変わってなさそうだから、スンホン＾＾
だから嫁ももらえん（笑）


お国の現状に合わせてこれからは中国にシフトチェンジするのかもしれないけれど
もちろん私はそれでもソンスンホンという俳優さんだけはずっと見続けていくと思う
カノ国に対してはますますダメダメだけどさ？＾＾








ちなみに・・・ひんつぶれてる懐かしスンホン饅頭見てみる？＾＾



スンホニ～～
頑張れ～～～～＾＾

みんな！！きっとだいじょうぶ！！！