誰も1人では
いきていけない
生まれたときから
かならず誰かと
知らない誰かとも
つながっている
いままでも
これからも
生きている間に
一度も出会うことがない人とも
つながっている
武漢で始まったとされる
コロナウイルスが
人と人をリレーして
身近に忍び寄り
現実として私達から
普段の生活を奪っている
誰かが私のブログをみて
手をしっかり洗おうと思って
洗ったその時に
実はウイルスが流されて
感染を防げたかもしれないし
そんなことわかってるよって
イラッとして
めんどくさくなって
やる気をなくしたり
誰かにあたったりするかもしれない
作用の仕方は
それぞれだとしても
何かの影響を知らない誰かに
及ぼすとかんがえると
やはりあなたと私はつながっている
想像力と知識
この2つが揃えば
今とるべき行動が
なにであるかはわかる
自分のとる行動が
他の人の生活や命をおびやかし
めぐりめぐって
自分に返ってくるのは
明白である
想像力と知識がない人も
たくさんいるし
わかってはいるけれど
自己都合を優先させる人はいる
これまでの人生で
つちかった自分の判断だから
それはどうしようもない
絶対外出禁止令にでもしない限り
人は減らせない
🌿
自分の身にふりかかって
はじめてやっと
人のことを思いやれるようになる
明るく前向きに
自由にと思いたいし
目をそらしたくなるけれども
間違いなく今は
いまだかつてない
緊急事態です
もう一度しっかりうけとめて
冷静に判断することが
必要だと思います
ノーベル賞受賞者の
京都大学、山中伸弥教授が
コロナウイルスの
20代30代の0.2%の致死率を
「たとえば乗り物があって
500回に1回死亡事故を起こします
という乗り物があったら乗りますか」
という言葉に言い換えていました
高齢者になると
それよりも高い
医療従事者の感染率も高い
ギリギリの状態で
踏ん張っている人がたくさんいる
お店を開けられなかったり
興業ができなかったり
スポーツができなかったり
仕事をなくしたり
この状態が長引くほど
困る人が多くなる
そんな状況は見えていますか?
想像できてますか?
今はよくないことでも
いつかそれが巡って
いいことに変わるかもしれない
だから受け入れて
コロナと向き合いましょう
早く収束して
いつもの生活に戻れるように
かならず終わりはくるよ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます