「たのしいふゆごもり」という絵本があります。(福音館書店・片山令子 作・片山健 絵)くまの親子がふゆごもりの仕度をする一日のお話です。秋の黄金に輝く森とシンシンと一面のふりつもる雪。絵には音がないはずなのに、まるで本当に森にいるように、葉の落ちるちいさなかさかさという音や、雪の夜のピンとはりつめた空気の気配まで感じられます。まだひとりで眠れないこぐまは、一緒に眠るぬいぐるみをおかあさんにつくってもらうことになりました。冬ごもりのために一つ一ついろんなものを集めて回るお母さんについて、こぐまも森のお友達と遊びながらお手伝いをします。そして・・・。ほんわかな気持ちになれるお話です。はじめて読んだのは飛行機の中でした。飛行機の備品でしたが、この本を選んだ人はすごいなとおもいました。今、ちょうど冬ごもりの季節ですので一度よんでみてはいかかでしょうか?
なんといってもハウルがかっこよかった。はじめの頃の金髪のハウル。そして黒髪のハウル。お下げ髪のソフィ。そして短い髪のソフィー。場面によりおばあさんから少女の姿へ戻るソフィー。それらは、こころの成長や変化を表していると思います。本当に怖いのはお城の魔女。わたしも魔法が使えたらハウルの城のようなドコデモドア?のついた動く家にすんでみたいな。一番のお気に入りはマルクルの変身の場面です。笑っちゃいました。これって家族の物語なのかしら。
またまたシクラメンです。今日はお天気がよかったのにちょっとさむかった。ので!クリスマスの飾りつけをすることにしました。お庭に電飾キラキラなんてのはちょっとムリだけど、まず玄関から。ちょっとバランスわるいけど植えてみましたシクラメン。なんだかちょっと華やいだ気分になってきたぞ。ドアにもリースを飾ります。つるを編んでつくったリースに金のオガンジーのリボンをまいて、ワイン色のラフィアをまいてまつぼっくりや緑のはっぱをつけて、最後に金の鐘をつけたらできあがり。玄関が一気にハデになってしまいました。
毎年この季節になると欲しくなるのがシクラメン。今年もまた買ってしまいました。薄いピンクで、芯のほうが少し濃くなったシャープな形の花びらです。シクラメンにはいろんな色と形があってどれも個性的で、花屋の店先はにぎやかです。寄せ植えにする小さなシクラメンは鉢をあでやかにするのでこの時期絶対はずせません。シクラメンみてるとなんだか幸せだなー。ハートみたいな形のはっぱも緑に白の模様がはいってとてもおしゃれ。うーん。家中に飾りたいな。
やっぱり、バブのお風呂にはいるときでしょう。今、限定でリンゴ・ラズベリー・シトラスオレンジ・カリンのつめあわせパックがでていて、どれにしようか悩むのも楽しいです。それともうひとつ。豆をひいてコーヒーを入れた後の部屋の香りと読書です。
表参道に行ってきました。ナルミヤのセールでバトったあと、ものすごく久し振りにシェーキーズでピザを食べました。パイナップルのトッピングがおいしかった。窓際の席だったので色づいたはっぱがきれいにみえたよ。向かいの交番のおまわりさんが通行人をみながらずーっと立ってました。おつかれさま。