コロナウイルスの感染者増加が
どんどん加速しています
市中の誰もが
コロナウイルス感染者だと
考えてもおかしくはありません
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いつもの街の医院では
充分なコロナウイルス対策は
できていません
テレビでみるような
防護服もなければ
隔離室もない
空気の流れも管理できません
そんな中で
もしかしたら
コロナウイルス感染者かもしれない
そう思いながらも
丸腰で診察を行なっています
消毒や手洗い
空気の入れ替えなど
気を使っていても
医療従事者はいつ感染するか
わからない状況です
医者や看護師や
患者に感染者がでたり
濃厚接触者がでたりすると
医院は営業を
停止しなければなりません
これまで
診察を受けていた患者は
日常の医療を受けられなくなります
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検査や治療でも
感染の懸念があるものは
出来なくなっています
今の時点で
通常の医療はすでに
できなくなっています
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そうなると
医院では
これまでのような収入が
見込めなくなる上に
感染するかもしれない
リスクだけがあがり
医院によっては
廃業を考えているところも
少なからずあるようです
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医療はすでに
崩壊をはじめています
町医者が守られていない現在
普段の診察を受けることが
できなくなってきています
コロナウイルスではない
ほかの病気の
診察と治療は
医療従事者にとっても
患者にとっても
とても大切なことです
国の対策は
この両方を守れているとは
思えません
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もし、コロナウイルスに
感染したかもと思ったら
いきなり医院にかけこまず
電話連絡するか
神奈川県であれば
こちらに相談してください
横浜市帰国者・接触者相談センター
045–664–7761
1人の慎重な行動が
たくさんの人を守り
1人の思慮のない行動が
たくさんの命を危険にさらすのです