はっぱと風とおひさま

風にゆれてさらさらなる。おひさまの光にきらきらひかる。だからはっぱがすき。そんな私のよかった探し

医療崩壊はすでに起きているのに

2020-04-01 | コロナウィルス(COVID-19)

コロナウイルスの感染者増加が
どんどん加速しています

市中の誰もが
コロナウイルス感染者だと
考えてもおかしくはありません

🌿

いつもの街の医院では
充分なコロナウイルス対策は
できていません

テレビでみるような
防護服もなければ
隔離室もない
空気の流れも管理できません

そんな中で

もしかしたら
コロナウイルス感染者かもしれない
そう思いながらも
丸腰で診察を行なっています

消毒や手洗い
空気の入れ替えなど
気を使っていても
医療従事者はいつ感染するか
わからない状況です

医者や看護師や
患者に感染者がでたり
濃厚接触者がでたりすると
医院は営業を
停止しなければなりません

これまで
診察を受けていた患者は
日常の医療を受けられなくなります

🌿

検査や治療でも
感染の懸念があるものは
出来なくなっています

今の時点で
通常の医療はすでに
できなくなっています

🌿

そうなると
医院では
これまでのような収入が
見込めなくなる上に

感染するかもしれない
リスクだけがあがり
医院によっては
廃業を考えているところも
少なからずあるようです

🌿

医療はすでに
崩壊をはじめています

町医者が守られていない現在
普段の診察を受けることが
できなくなってきています

コロナウイルスではない
ほかの病気の
診察と治療は
医療従事者にとっても
患者にとっても
とても大切なことです

国の対策は
この両方を守れているとは
思えません

🌿

もし、コロナウイルスに
感染したかもと思ったら

いきなり医院にかけこまず
電話連絡するか

神奈川県であれば
こちらに相談してください


横浜市帰国者・接触者相談センター 
045–664–7761

1人の慎重な行動が
たくさんの人を守り

1人の思慮のない行動が
たくさんの命を危険にさらすのです






Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ひとりではいきていけない | TOP | 「朝」 谷川俊太郎 »
最新の画像もっと見る

post a comment