疑惑の判定

柔道世界選手権 ロシア
高藤直寿の準決勝の審判の
疑惑の判定
記録映像をみて
新たにジャッジし直したんだろうし
専門の人がみてるのだから
信用したいけれど
こんな形でホームの選手が勝つのは
なんだか腑に落ちないなー
私に判断できないことに
口出すのはどうかとはおもうけど
これはやっぱり不正があったと
考えての意見です

取り消し2回に指導1で
結果指導1の部分で負けた形
だれがみても勝ちの
1本がとれるとよかったのかもだけど
それにしても残念

高藤直寿もくやしいだろうけど
そんなジャッジをした審判は
こんなにたくさんの人が見てる
前ではずかしくないのかな
それが当たり前にとおるのが
世界基準なんだろうな
それで勝ち抜いた選手も
なんだかさみしいし
同情します
結果が全てなんだろうけど
心にずっとしこりは
残りはしないのかな
きっといいわけと都合のいい
前向きな気持ちでのりきるのだろう
それも世界基準なのかな

それならば
高藤選手にはもっともっと強くなって
世界基準のずるにも勝てる
力をつけて欲しい
だれがみても勝ち
(実際今回もそうだったけど)
な試合をしてほしいと思う