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韓国の文在寅大統領は「入国拒否」で「意図的Delay工作」は使っていない件について

2020-03-09 13:51:46 | インテリジェンス
最初に、前回の記事「安倍首相と影のチームF」による「意図的Delay工作」に関して、
ツイッター上で、ご質問を頂きましたので、それに、返答致します。

(質問)
韓国の対抗処置が演技であることは理解しておりましたが、その理由が読めません…今回の韓国の対応で内外からも批判されてますし、統一の前に選挙で敗れるリスクも高いのに、なぜ?と疑問が晴れませぬ。

(当総研からの返答)
まず、日本側の「韓国からの入国拒否」に対して、韓国側が報復的対抗措置を取った件については、別段、本当に怒って、報復しているのではなく、「八百長芝居としての(極振り)反日工作」の一貫として、やってくれていることに過ぎません。
この点は、アリガトね、ということです。

次に、誤解しないで頂きたいのですが、
前回の記事で、当総研が指摘した
「安倍首相と影のチームF」による「意図的Delay工作」は、
サッカーのディフェンスの「フラット3(スリー)」のように、
中韓日が一直線来平行ラインを保ちつつ、同時に「意図的Delay工作」をしている、
という意味ではございません。

武漢で「COVID-19事態」が発生した時の習近平政権の初動対応は明らかに遅かったです。この点を情報分析すると、
明らかに「意図的Delay工作」をしていると、思われます。
詳細はこの後、詳述します。

で、韓国については、別の要素が働いています。
韓国の場合、わざわざリスクの高い「意図的Delay工作」をやって「韓国内のDS勢力を可視化する」という必要は全くありません。
ほぼ勢力的に勝負がついており、革命政権たる文大統領の進歩派が、
検察内部に巣喰うDS勢力も無力化する法案を通したばかりです。
ですから、このまま、DS側が何の反撃しないなら、
韓国国内DSはどんどん弱体化してパージされて行く、ジリ貧状態です。

なので、「窮鼠、猫を噛む」とある通り、追い込まれ窮地の韓国DS側は
「ラストで大逆転する為の大反撃」として、
今回の「COVID-19事態」を攻撃として
最大限利用しようとしています。

DS側の工作員たちは、「上からの工作命令」として、
「新コロナウイルスは全然たいしたことないですよ~。
インフルエンザよりも軽度の症状を引き起こす程度のウイルスに過ぎませんよ~」
と宣伝せよ、
そうして、皆を油断させ、防疫体制をゆるゆるの状態のままにさせ、
感染拡大させる工作をどんどん行え、
という内容で、指示が出ているはずです。

文在寅大統領も、そうした(専門家の声を通した)部下からの報告を受けて
「CPVID-19」を甘くみていたようです。
というのも、2月の状況の推移は、以下の通りだからです。

5日 「コロナとの戦争で勝利を掴んだ」(与党院内代表)
12日 「集団行事を延期したりキャンセルする必要性はない。防疫措置を十分に並行しながら集団行事を推進することを勧告する」(政府)
12日 「過度な不安感を振り払って再び日常活動、特に経済活動・消費活動を活発にしてくれることが根本的な対策」(文大統領)
13日 「COVID-19は間もなく終息するだろう」(文大統領)
公式に、「間もなく終息するだろう」とまで言っているのですから、
事態を甘くみていたことは確実です。
大統領への報告ライン上に、韓国内専門家筋にDS(江沢民派か米国所属の)工作員がいて、
「インフルより軽度」と文大統領に報告していた可能性もあります。

文大統領が「事態を甘く見ていた」ため、採用した政策は、
「ツートラック戦略」(二兎を追う)でした。

・・・引用<
文在寅大統領は、2月13日に大企業のトップを招いた席で、
「コロナは近く終息するだろう」と極めて楽観的観測を述べた。
(中略)さらに2月21日に、消費業界関係者を招いた席で
「防疫と経済の2匹の兎をどちらもとらえなければならない」として
「ツートラック」戦略を改めて強調した。
>・・・

ただでさえ韓国経済が落ち込んでいる状況で、
「更なる経済の収縮」は、何としても避けたい文在寅大統領は、
「防疫と経済」の「二兎を追う戦略」に賭けたのでしょう。

しかし、ここに敵が付け込む「隙(すき)」が生じました。

そもそも、「存在レッド」系の「(魔人族系)DS勢力」は、
世界中の宗教団体を隠れ蓑として、色々と悪事を行っていますし、
独自諜報活動で情報収集をしており、そのネットワークで、色々と政治工作
も行います。
秘密結社として、悪魔礼拝儀式で結束を固め、血の誓約をしたりしています。

そういう目で見ると、
「感染拡大の震源地となっているカルト集団」
これは、クロですね。

・・・引用<
韓国内での感染拡大の震源地となっているカルト集団、
「新天地イエス教・証しの幕屋聖殿」(教祖、李万煕氏)。
 米国では「Shincheonji:Church of Jesus」とか、「Zion Mission Center」という名前で宣教活動を続けている。
 すでに非常事態宣言下にあるカリフォルニア州オレンジ郡のサンタアナに拠点を置いている。
 徹底した秘密組織でその活動内容や信者数も明らかになっていない。
・・・>

もう少し詳しく述べると、
・・・引用<
この新天地とは何か。
韓国でできた新興宗教の一つ。
正式名称は「新天地イエス教証拠幕屋聖殿」という。韓国語の発音では
「シンチョンジ イエスギョ ジュンゴ ジャンマク ソンジョン」となる。
1984年3月に李晩煕(イ・マンヒ)という人間が創設したキリスト教系新興宗教集団。
ヨハネ黙示録を中心に新しいエルサレムの建設を主張する。
李晩煕教祖は1931年、慶尚北道清道(チョンド)郡生まれで、現在88歳。
独特なのは京畿道果川(クァチョン)市を聖地と考え、“約束の地”と規定しているという点だ。
・・・>

在米の教会拠点との間でも、信者の往来は多いようです。
徹底した秘密主義で、韓国内の他宗派の教会の礼拝に参加して、徐々に浸透して
その教会を乗っ取ってしまう工作手法も使うとのこと。
また、他宗派の教会員を複数人で囲みカフェトークしながら
自分の団体へと改宗させて行く洗脳手法も使うとのこと。
つまり、
布教と教勢拡大のためには、「クリーンハンドの原則」を使わず
「どんな汚い手」でも使って教勢拡大する、というスタンスです。

このカルト教団の信者が、他の教会の集団礼拝に参加して、
韓国内の感染を急拡大させた
ということです。

更に、
「武漢にも教会がある」という記述は、削除された、とのこと。
ウィキ

加えて
・・・引用<
「既成教会乗っ取り教団」と言われており、(・・・)
信者の家出、離婚、学業放棄が多発しており、
韓国社会で最も大きな社会問題の1つとなっている
・・・>

と、「カルト教団の王道」を行くような振る舞いですww

この教団が、DS側の工作機関であるだろう「一つの印」として
当総研が判断材料に使うのは、
こちらの記述。

・・・引用<
当時、李萬煕とホン・ゾンピョは、
ヨハネの黙示録の11章に出る「二人の証人」が自分たちであると主張して人々を惑わした。
・・・>

この記述で「ピン」と来る人は、当総研のような宗教通と言えるでしょう。

「エ●●の証人」別称「も●み●塔」が「存在レッド」系列であることは
既に、ユーチューブ動画等々で証拠も流出している、間違いのないファクトです。
勿論、「も●見」に「一つ目」マークを使えば、NWO系列とわかるでしょう。 
そして、「証人」という言葉を使うのが好きなんですね。
「あかしびと」とも読みます。
「私が●●●の、あかしびとです」と狂信的な目で言うわけです。

・・・

以上のような「裏事情」がある上に、
トドメは、こちらの記事。

◆「中国とWHOに陥れられた韓国の悲惨」
新型コロナ拡散は中国の圧力が原因?日本も他人事ではない
2020.3.7(土)古森 義久

・・・引用<
韓国の新型コロナウイルス感染者数は、発生源の中国を除くと世界で最多となった。
なぜ韓国でそれほど感染が拡大したのか?
新興宗教団体の集会で一気に感染が拡大したことが伝えられている。
だが、そもそもの最大の原因は、「韓国が中国政府の圧力によって中国からの入国者を制限しなかったこと」だという見解が、アジア情勢に詳しい米国の専門家によって公表された。
 韓国の文在寅政権が、感染拡大が明白となった中国からの入国者を制限しようとしたところ、韓国駐在の中国大使から強硬な抗議を受けて入国制限を中止した。そのことが今に至る韓国内での感染拡大を招いたのだという。(・・・)
韓国駐在の新任の邢海明大使が「規制をしないように」という中国政府の強い意向を文政権に伝えた。
・・・>

中国の邢海明・駐韓大使は2月4日、
武漢肺炎(新型コロナウイルス感染症)拡散と関連して、韓国政府の中国・湖北省滞在者入国禁止措置について
「あまり評価しない。(貿易や旅行の制限は不要だという)世界保健機関(WHO)の根拠に従えばいいのではないかと思う」と述べた。
これは、韓国政府に入国禁止措置を拡大するなと要求したものだ。
 邢海明大使は同日、ソウル市内の中国大使館での記者会見で、「中韓両国は『運命共同体』だ。互いに理解し合い、『易地思之』して(相手の身になって考えて)ほしい」と述べた。
・・・>

当総研は、
邢海明・駐韓大使が江沢民派かどうか?
未調査ですが、もし江沢民派なら、話と工作の筋道が綺麗に繋がります。
そして、
更に、世界的な立場で、DS江沢民派の片棒を担いでいるのが、
世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長です。
エチオピア出身ですから、
チャイナとしては、子飼いにするのは簡単でしょう。




・・・
以上のようなわけで、
文在寅大統領は、「DS側の大規模な組織的な攻撃」にさらされて、
「COVID-19」事態で、ちょっとピンチになっている、
というわけです。

わざと「入国拒否」のタイミングを遅らせた、というような
高度で「意図的なDelay工作」などは使っておりません。

以上が、ご質問への回答になります。

それではまた。