3月19日に、専門家の方々の会議が開かれ、
爆発的な感染拡大のおそれも 対策の徹底を 政府専門家会議提言3月20日 4時15分
《現在の状況について、引き続き持ちこたえているものの、感染源のわからない患者が継続的に増加する地域が全国に拡大すれば、どこかで「オーバーシュート」と呼ばれる爆発的な感染拡大を伴う大規模流行につながりかねないなどとする見解が示されました。
そのうえで今後の対策は、地域の感染状況に応じて進めていく必要があると指摘しています。
具体的には、感染が拡大傾向にある地域はまん延を防ぐために独自のアラートや、外出などの一律の自粛の必要性を検討し、期間を十分に見極めて導入するよう求めています。
感染が収束に向かい始めている地域などは、リスクの低い活動から徐々に解除を検討すべきだとしています。
感染が確認されていない地域では学校の活動や屋外でのスポーツ観戦、それに文化・芸術施設の利用などで、リスクの低い活動から実施してほしいとしています。
一方、全国的な大規模イベントは集団感染や各地に拡散するリスクがあり、引き続き慎重な対応が求められると指摘しています。
そして国内外の感染状況を考えると短期的収束は考えにくく、長期戦を覚悟する必要があるとしています。
政府は専門家会議の提言を基に、イベントの自粛や学校の休校の要請に関する今後の対応を検討することにしています。》
それを受けてか大阪府知事は、20日から22日の3連休に「大阪府と兵庫県の往来を自粛してほしい」。
落研仲間の書き込みにも、
「私は今、南淡路休暇村に来ています。息子達からの私の古稀祝いです。」と言う人も、
「飲みにも行けず、先輩方にも会えずストレスがたまっております。」
「もうじき桜が咲きますが、コロナの影響でさみしいです。」など、様々。
終息宣言が、もっともっと先のような気がしますね。
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