兵庫県立芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会を聞きました。
まず。3月のパレット
プログラムです。
ベートーヴェン、ブラームス、シューマンとドイツ音楽の巨匠3人。
指揮者はライプツィヒ生まれ、ソリストもドイツのコンクールで優勝、期待が膨らみます。
プログラムノート
まず、ソリストのクレア・フアンチさん。見事ですね~。
何度も聞いて少し聞き飽きていたシューマンですが、目の前の響きに目の覚める思い。
ドイツのショパンコンクールで優勝したそうですね。
幸いNAXOSのライブラリーにショパンがあるので聞きたいですね。
アンコールも、モーツアルトのトルコ行進曲など2曲。たっぷり聴かせていただきました。
指揮者のクラウス・ペーター・フロール氏は、これでもか~のドイツ経歴。
聴き込んだブラームスの一番も、新たな感動を洗えていただきました。
途中から体が熱くなり、治まっていたはずの花粉症がぶり返したのか、顔が痒くなってきました。
コーヒーの話題。
最後は、楽器を巡る旅。ティンパニーとトルコ・イスタンブールとの関係は?
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