空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

PAC113(フロール×フアンチ シューマン&ブラームス)

2019-03-16 19:00:04 | 日記

兵庫県立芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会を聞きました。

まず。3月のパレット

プログラムです。

ベートーヴェン、ブラームス、シューマンとドイツ音楽の巨匠3人。

指揮者はライプツィヒ生まれ、ソリストもドイツのコンクールで優勝、期待が膨らみます。

プログラムノート

まず、ソリストのクレア・フアンチさん。見事ですね~。

何度も聞いて少し聞き飽きていたシューマンですが、目の前の響きに目の覚める思い。

ドイツのショパンコンクールで優勝したそうですね。

幸いNAXOSのライブラリーにショパンがあるので聞きたいですね。

アンコールも、モーツアルトのトルコ行進曲など2曲。たっぷり聴かせていただきました。

指揮者のクラウス・ペーター・フロール氏は、これでもか~のドイツ経歴。

聴き込んだブラームスの一番も、新たな感動を洗えていただきました。

途中から体が熱くなり、治まっていたはずの花粉症がぶり返したのか、顔が痒くなってきました。

コーヒーの話題。

最後は、楽器を巡る旅。ティンパニーとトルコ・イスタンブールとの関係は?

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