空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

be - 三題噺240626

2024-06-26 06:21:22 | 日記

今週のbeを、お楽しみください。

まず、1.街のB級言葉図鑑 - 瞬感

読む前に、「えっ」と思考が止まりました。広告用語納得しました。

2.サザエさんをさがして - 投票率

都知事選挙真っ最中。「選挙ポスター掲示板に同一のポスターが多数張られた問題」は、呆れました。

政治家・政党が、こんな情けない国なのかと。

3.歴史のダイヤグラム - 食べられなかった「鯛鮨」

食べ物の恨みは、いついつまでも。

18きっぷ旅は、列車・駅が食堂・Barの事多いです。(私だけかもしれませんが)

子どもが小さい時、同じ北陸線の富山駅で鱒寿司を買って親子四人で美味しくいただきました。

でした。

 

 

【子規365日】■6月26

梅雨晴(れつゆば)やところどころに蟻(あり)の道     1888(M21)年

夏井いつき【子規365日】朝日文庫

金田一春彦「ことばの歳時記」新潮文庫 より 《つゆ晴れ》

《梅雨晴》の俳句

梅雨のうち、半日や一日、あるいは一、二時間晴れることをいう。梅雨が終わって晴天が続くように

なることをいう場合もある。

・大和路や麦生(むぎふ)に塔に梅雨晴るる     松根東洋城

・梅雨晴の飛瀑芯までかがやけり     野澤 節子

・梅雨晴の船赤土を満載し     林    徹

「合本 俳句歳時記第3版」角川書店 より

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