空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

相田みつをさんの書8

2024-07-17 06:40:55 | 日記

相田みつをさんの書 8回目を御覧ください。

相田みつを「新版 いちずに一本道 いちずに一ッ事」角川文庫 より

 

 

【子規365日】■7月17

蛇のから何を力に抜け出でし     1901(M34)年

夏井いつき【子規365日】朝日文庫

《蛇の衣》の俳句

蛇の脱殻、蛇の形のまま白いのやちぎれたのなど。蛇衣を脱ぐ。

・蛇(ちなわ)の衣ぬぐかけし薄(すすき)かな     暁 台

横田正知編「写真 俳句歳時記 夏」現代教養文庫 より

・隠岐は住みやすしと脱ぎし蛇の衣   後藤 比奈夫

・つゆぐさの露を透かして蛇の衣     石原 舟月

「合本 俳句歳時記 第三版」角川書店

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