相田みつをさんの書 8回目を御覧ください。
相田みつを「新版 いちずに一本道 いちずに一ッ事」角川文庫 より
【子規365日】■7月17日
蛇のから何を力に抜け出でし 1901(M34)年
夏井いつき【子規365日】朝日文庫
《蛇の衣》の俳句
蛇の脱殻、蛇の形のまま白いのやちぎれたのなど。蛇衣を脱ぐ。
・蛇(ちなわ)の衣ぬぐかけし薄(すすき)かな 暁 台
横田正知編「写真 俳句歳時記 夏」現代教養文庫 より
・隠岐は住みやすしと脱ぎし蛇の衣 後藤 比奈夫
・つゆぐさの露を透かして蛇の衣 石原 舟月
「合本 俳句歳時記 第三版」角川書店
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