空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

余録 「暗殺者の銃弾によって殉教者の大義が失われたことはない」…

2024-07-17 08:18:49 | 日記

銃で悲劇が怒っても、何ら変わらないアメリカ社会は、病んでいないのか?

「暗殺者の銃弾によって殉教者の大義が失われたことはない」…

銃撃された後、警備担当者に囲まれて拳を突き上げるトランプ前大統領=米ペンシルベニア州バトラーで13日、

 「暗殺者の銃弾によって殉教者の大義が失われたことはない」。1968年4月に黒人運動指導者、キング牧師が暗殺された直後にロバート・ケネディ元米司法長官が語った言葉だ

▲名門出身の42歳の政治家は2カ月後に兄のジョン・F・ケネディ大統領に続いて銃弾の犠牲になった。大統領選出馬表明で現職のジョンソン大統領を再選断念に追い込み、カリフォルニア州の民主党予備選に勝利した直後だ

▲大学でのベトナム反戦運動の高まりとイスラエルのガザ攻撃に対する抗議行動。現職大統領への撤退圧力。68年との類似性はこれまでも指摘されてきたが、銃弾が有力候補を襲ったのも56年ぶりだろう

▲演説中に狙撃されたトランプ前大統領だ。右耳貫通というからまさに間一髪。事件後、大統領候補に正式指名される直前に無所属での大統領選出馬を目指す元司法長官の子息、ロバート・ケネディ・ジュニア氏と会談したという

▲「米国を永遠に変えるかもしれない画像」。米ワシントン・ポスト紙はトランプ氏が警備担当者に囲まれてこぶしを突き上げる姿を演台の下から撮影した写真をこう評した。背後には米国旗が翻る

▲好き嫌いはともかく「暴力に屈しない力強い指導者像」が映し出されたことは間違いない。聴衆の男性1人が死亡しても銃規制の声が広がらないのが不可思議だが、それが米国の現実という。ただ、元司法長官は「米国人が米国人の手で不必要に命を奪われる時は……国全体が劣化している」とも言い残している。

米カリフォルニア州のホテルで銃撃される直前に演説するロバート・ケネディ元司法長官(中央)=1968年6月5日

でした。

 

西 逈さんのコメントです。

神様の視点 (西 逈)

 まさかトランプ氏が命拾いしたことが、神の思召しとは思えない。アメリカの業の流れるままに、どう転ぼうが大自然の摂理に任せるままに‥‥。それが自由主義と云うものであろう。つまり神さまは宇宙という視線な立っておられるので、ほんの小さな地球の人類が亡ぼうが、気に留めてはおられないのだ。我々一人一人の責任は重い。取敢えず、選挙である。》

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神様の視点 (西 逈)
2024-07-17 11:39:57
 まさかトランプ氏が命拾いしたことが、神の思召しとは思えない。アメリカの業の流れるままに、どう転ぼうが大自然の摂理に任せるままに‥‥。それが自由主義と云うものであろう。つまり神さまは宇宙という視線な立っておられるので、ほんの小さな地球の人類が亡ぼうが、気に留めてはおられないのだ。我々一人一人の責任は重い。取敢えず、選挙である。
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