男子も、19:30からの試合開始です。
釜田駅には行って見ました。立派ですね。
2段目の枠が、順天方面ですね。4本あります。
13:46順天ゆきの列車もありますね。無料の電源完備。
男子の試合は、大きなスタジアム。ホームもアウェーも混じっての応援です。
応援をはじめ、私も韓国人アガシもいやな思いをしました。
指定席ですが、日本人応援団の端っこに移動しました。
残念以外の言葉が、見当たりません。
日本6年ぶり東アジアVならず 最後までゴール遠く
<time>[2019年12月18日23時34分]</time>
日本対韓国 前半、韓国に先制を許して肩を落とす、右から田中、畠中、上田
<東アジアE-1選手権:日本0-1韓国>◇18日◇韓国
引き分け以上で優勝だった森保ジャパンは韓国に0-1で敗れ、6年ぶりの優勝とはならなかった。
序盤から韓国に押し込まれた。6分には右CKからヘディングを許し、ポスト直撃。あわや失点の場面だった。
日本は守備に奔走しながらも、15分に反撃。中盤からのロングボールを受けたFW鈴木武蔵が体をうまく反転させ、中央へ。右足で狙うも、右へ外れた。
25分にはふたたび失点のピンチ。同じく右CKから、相手選手と競ったDF畠中槙之輔に当たったボールが右ポストを直撃した。
そして28分、先制を許した。左サイドでボールを奪われてドリブルでゴール前へ進入を許す。MF黄仁範へつながれ、左足でミドルシュートを蹴りこまれた。
0-1で折り返し、日本は後半開始からMF相馬勇紀がMF遠藤渓太に替わって出場。16分にはMF井手口陽介に替わってMF大島僚太が入った。左サイドに入った相馬の仕掛け、また大島からも前線へボールが供給されるも、合わない時間が続いた。
33分にはFW鈴木武蔵に代わり、FW仲川輝人が投入された。ただ韓国の攻勢は止まらず、33分には自陣でのパスミスからあわや失点のピンチもあった。
終盤は運動量が落ちた相手に対して徐々に前を向く回数を増やしたものの、ゴールは最後まで遠かった。
“寄せ集め”日本、五輪の絵見えない/セルジオ越後
東アジアE-1選手権の最終戦で日本は韓国に0-1で敗れ、優勝を逃した。スコアでは惜敗だろうが、内容は完敗だ。日本はチームになってなかった。
得失点差で優位だったからか、勝ちに行くのか、引き分けでいいのか、コンセプトがはっきりしない。リードされてからは森保監督からも、ピッチの選手からも、何かを変えようという気持ちがうかがえなかった。足元ばかりのパスサッカー、きれいにやっているだけで、相手の激しさの前に通用しなかった。
対して韓国が最初から勢い全開、リードを奪っても引かずに、2点目を取りに来た。迫力があった。
今大会は東京五輪世代が多く選ばれたことで注目されたが、来年に向けては心配が増すばかりだ。もうA代表のW杯2次予選はヤマ場を越え、通過は確定的なのだから、森保監督を五輪に集中させた方がいいんじゃないかと思う。韓国は五輪に向けてのチームは既にほぼ固まって、合宿に入っていると聞く。着々と準備が進んでいる。日本はどうだろう? 11月のU-22コロンビア戦も、今大会も、28日のU-22ジャマイカ戦も、招集メンバーは“寄せ集め”に映る。絵が見えてこない。白いキャンバスのままで、オーバーエージを含め誰がどんな色を出すのか、イメージできない。
勝てないと、選手は不安になる。信頼関係が損なわれてしまう。この流れを森保監督がどう変えるか? 来年1月のU-23アジア選手権で優勝するしかない。同監督が東京五輪で成功しないと、A代表のW杯最終予選にも響くはずだ。
一方で、E-1選手権という大会が育っていくのは難しいと感じる。スリルがない。クラブW杯が欧州勢と南米勢の直接対決にしか興味を持たれず、他のチームは参加しているだけというのと似ている。日本-韓国戦が“優勝決定戦”という状況が続けば、強化にはつながりにくい。
私も見ていて、得点入っても何の工夫も無いまま、ずるずると負けてしまいましたね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます