zoomin氏のアートです。
2019.09.17福島県福島置賜町(ふくしまおきたまちょう)郵便局の風景印です。福島市置賜町8-30
《作品解説 (zoomin)
① 福島置賜町郵便局風景印にデザインされているのはコミュニティ道路「パセオ470」だそうです。背景の山は信夫山です。
デザイン書芸シリーズ『夢6』
「今日は そっち いくね~」
今日も楽しく遊んで、まだまだ遊び足りないのだけれど、そうばかりも言ってられないので、君におやすみを言います。明日また遊ぼうと約束するのだけれど、このあと夢の中でも逢いたくて、「今日は君が僕の夢の中においで。」「今日は僕が君の夢の中にお邪魔するよ。」などと言い交わして、やっとおやすみなさいをするのです。》
2019.09.18徳島県坂本(さかもと)郵便局の風景印です。勝浦郡勝浦町坂本宮平1-10
《② 坂本郵便局の風景印の外枠はミカンの形になっていますね。坂本ひな街道のお雛様と、坂本八幡の鳥居、稼勢山がデザインされています。
はがき絵は蓮の花が花弁をはらはらと落としたあとに残った花托の部分を描きました。「はすのうてな」というのでしょうか。シャワーヘッドのような形だと例えた人がいましたが、古人は蜂の巣に見立てて「はちす=ハスの古語」と呼んだのがハスの語源だという説があるようです。》
2019.10.01北海道厚床(あっとこ)郵便局の風景印です。根室市厚床1-16-3
《③ 厚床郵便局でゲットしたのは花咲線厚床駅開業100周年を記念した小型印です。車両とスズランの取り合わせが素敵なデザインですね。
はがき絵はコスモス。ハングルで「こんな小春日和の穏やかな日に・・・」と書いたつもりです。
小春日和、英語ではインディアンサマーという呼ばれ方をするようですが、韓国語に「小春日和」にぴったりと相当する言葉を見つけることができませんでした。》
2019.10.02北海道鬼脇(おにわき)郵便局の風景印です。利尻郡利尻富士町鬼脇鬼脇121-2
《④ 鬼脇郵便局の風景印には利尻富士、オタドマリ沼がデザインされているのですが、謹啓に描かれている植物が何なのか、よくわかりません。何の花でしょうか?
デザイン書芸シリーズ『夢7』
「夢の中では 僕はスーパーマン」
現実にはできないことであっても、夢の中でならできる、そんなことをまるで現実のように語ることがまた、楽しいときがあるのです。夢の中でならできる。だから夢で逢おう。夢で逢って、現実ではできないことを成し遂げよう。そう考えることが「夢がある」考え方であると思っているところが、私にはあるのです。》
2019.10.04北海道幌糠(ほろぬか)郵便局の風景印です。留萌市幌糠町1971-1
《⑤ 幌糠郵便局風景印には稲穂と獅子舞がデザインされています。
はがき絵はコスモス。ハングルで「薄紅のコスモスが揺れている秋の日に・・・」と書いたつもりです。山口百恵さんがかつて歌っていた秋桜という歌、いいですよね。》
2019.10.04北海道余市モイレ(よいちもいれ)郵便局の風景印です。余市郡余市町入舟町327-3
《⑥余市モイレ郵便局風景印には北限のアユとリンゴ、旧下ヨイチ運上家がデザインされています。
はがき絵はコスモス。ハングルで「秩序ある宇宙」と書いたつもりです。カオスに対してコスモス、ですね。》
2019.10.07北海道小沢(こざわ)郵便局の風景印です。岩内郡共和町小沢95-128
《⑦ 小沢郵便局の風景印にデザインされているのは神仙沼とミツガシワ、そしてかがし祭りの風景だそうです。
はがき絵にはカワセミを描きました。ハングルで「宝石の名を持つ鳥と出会いました」と書いたつもりです。カワセミを漢字で書くと翡翠(ひすい)なんですね。
カワセミって、清流の水辺にいて、きれいな水に勢いよくダイビングして魚を捕るというイメージがあるのですが・・・詳しい場所は明かせませんが、大阪市内の、あまりきれいだとは言えないような川にもいます。私は巣の場所も知っています。》
2019.10.07北海道留萌沖見(るもいおきみ)郵便局の風景印です。留萌市沖見町2-75
《⑧ 留萌沖見郵便局の風景印には暑寒連峰、黄金岬、ウィンドサーフィン、海のふるさと館などがデザインされています。
はがき絵に描いた植物は「ジュズダマ」です。青森県出身の友人がこの草を全く知らなかったので、全国区ではないのかもしれません。この草の実を集めて、糸を通して遊んだことがある人も、少なくなってしまったのでしょうか・・・あ、見た目は「ハト麦」とよく似ています。》
2019.10.07北海道留萌南(るもいみなみ)郵便局の風景印です。留萌市南町4-4
《⑨ 留萌南郵便局の風景印にはルルモッペ大橋がデザインされています。背景の山は暑寒連峰です。
デザイン書芸シリーズ『愚1』
「人に二通りある。愚かになっていく者と、もともと愚かな者だ」
ああ、私はどっちだろう・・・?と思い悩む必要はありません。いずれにしても愚かな存在なのですから。》
2019.10.09北海道余市(よいち)郵便局の風景印です。余市郡余市町大川町6-31
《⑩ 余市郵便局の風景印にデザインされているのはロウソク岩とリンゴ、そして何と言ってもやっぱりウィスキー工場です。ニッカウィスキーの前身はリンゴ果汁を絞って瓶詰にして売っていたのだと、NHKの朝ドラで知りました。ニッカの「カ」は果汁の「果」なのでしょう。
はがき絵には秋茄子を描きました。ナスは八百屋さんの符丁で「ヨイチ」というのだそうです。「那須与一」からきていることは明らかなので、ナスの絵に余市の消印、「よっぴいてひょうと放つ」と添えれば平家物語に仕立てあがりました。》
デザイン書芸シリーズ『夢6』
「今日は そっち いくね~」
今日も楽しく遊んで、まだまだ遊び足りないのだけれど、そうばかりも言ってられないので、君におやすみを言います。明日また遊ぼうと約束するのだけれど、このあと夢の中でも逢いたくて、「今日は君が僕の夢の中においで。」「今日は僕が君の夢の中にお邪魔するよ。」などと言い交わして、やっとおやすみなさいをするのです。
デザイン書芸シリーズ『夢6』
「今日は そっち いくね~」
今日も楽しく遊んで、まだまだ遊び足りないのだけれど、そうばかりも言ってられないので、君におやすみを言います。明日また遊ぼうと約束するのだけれど、このあと夢の中でも逢いたくて、「今日は君が僕の夢の中においで。」「今日は僕が君の夢の中にお邪魔するよ。」などと言い交わして、やっとおやすみなさいをするのです。
はがき絵は蓮の花が花弁をはらはらと落としたあとに残った花托の部分を描きました。「はすのうてな」というのでしょうか。シャワーヘッドのような形だと例えた人がいましたが、古人は蜂の巣に見立てて「はちす=ハスの古語」と呼んだのがハスの語源だという説があるようです。
はがき絵はコスモス。ハングルで「こんな小春日和の穏やかな日に・・・」と書いたつもりです。
小春日和、英語ではインディアンサマーという呼ばれ方をするようですが、韓国語に「小春日和」にぴったりと相当する言葉を見つけることができませんでした。
デザイン書芸シリーズ『夢7』
「夢の中では 僕はスーパーマン」
現実にはできないことであっても、夢の中でならできる、そんなことをまるで現実のように語ることがまた、楽しいときがあるのです。夢の中でならできる。だから夢で逢おう。夢で逢って、現実ではできないことを成し遂げよう。そう考えることが「夢がある」考え方であると思っているところが、私にはあるのです。
はがき絵はコスモス。ハングルで「薄紅のコスモスが揺れている秋の日に・・・」と書いたつもりです。山口百恵さんがかつて歌っていた秋桜という歌、いいですよね。
はがき絵はコスモス。ハングルで「秩序ある宇宙」と書いたつもりです。カオスに対してコスモス、ですね。
はがき絵にはカワセミを描きました。漢字で書くと翡翠(ひすい)なんですね。
カワセミって、清流の水辺にいて、きれいな水に勢いよくダイビングして魚を捕るというイメージがあるのですが・・・詳しい場所は明かせませんが、大阪市内の、あまりきれいだとは言えないような川にもいます。私は巣の場所も知っています。
はがき絵に描いた植物は「ジュズダマ」です。青森県出身の友人がこの草を全く知らなかったので、全国区ではないのかもしれません。この草の実を集めて、糸を通して遊んだことがある人も、少なくなってしまったのでしょうか・・・あ、見た目は「ハト麦」とよく似ています。
デザイン書芸シリーズ『愚1』
「人に二通りある。愚かになっていく者と、もともと愚かな者だ」
ああ、私はどっちだろう・・・?と思い悩む必要はありません。いずれにしても愚かな存在なのですから。