空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

麗水 向日庵に登る

2024-02-04 13:53:06 | 日記

順天の南に麗水市があります。

椿の名所の梧桐島。韓国内最大の断層木造の鎮南館。

私は韓国最高の日の出の名所 向日庵に行きました。

順天バスターミナルから麗水バスターミナルヘ約一時間。

ターミナルの向い側のバス乗り場から、111番の市内バスで一時間。

バスの終点から坂を登ります。

名物のカッキムチです。

以前スムーズに登れましたが、休み休み休憩を取りつつ、登る事が出来ました。

 

節分の明くる日は、立春ですね。

伊藤美樹絵「春夏秋冬を楽しむ くらし歳時記」成美堂出版 より

 

 

【子規365日】■2月4日

蕪村集(ぶそんしゅう)に春立つという句なかりけり     1900(M33)年

夏井いつき【子規365日】朝日文庫

西 逈さんのコメントです。

立春大吉の葉書 (西 逈)

毎年、ルポライターの竹中労さんから立春大吉のハガキが届きました。「喧嘩竹中」と呼ばれていましたが、若い衆からは慕われていました。小生の春歌の師匠でもあります。猫好きで、とにかく瞳が澄んでいて美しかった。あんな「きれいな眼」をした人を、私は生涯で二人しか知りません。一人は、作家の井口朝生さんで、その小説も清々しいものでした。その御二人に比べて、何と濁った私めの目であろうか‥‥あゝ!

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立春大吉の葉書 (西 逈)
2024-02-04 13:25:34
 毎年、ルポライターの竹中労さんから立春大吉のハガキが届きました。「喧嘩竹中」と呼ばれていましたが、若い衆からは慕われていました。小生の春歌の師匠でもあります。猫好きで、とにかく瞳が澄んでいて美しかった。あんな「きれいな眼」をした人を、私は生涯で二人しか知りません。一人は、作家の井口朝生さんで、その小説も清々しいものでした。その御二人に比べて、何と濁った私めの目であろうか‥‥あゝ!
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