空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

「光州事件の道」朝日新聞から

2019-05-27 15:16:22 | 日記

2019.05.25の朝日新聞夕刊です。

私が、韓国民主化の「光州事件」を知ったのは、2007年に公開された「光州5.18」でした。

「光州5.18 映画」の画像検索結果

2008の夏休みに、韓国で韓国語のレッスンを受けました。

この時、課外授業として、全羅南道・光州市に行き、舞台になった旧南道同庁や記念館を見学しました。


また2018年には、「タクシー運転手 約束は海を越えて」が公開されました。

「タクシー運転手 約束は海を越えて」の画像検索結果

 

1980年5月に韓国でおこり、多数の死傷者を出した光州事件を世界に伝えたドイツ人記者と、彼を事件の現場まで送り届けたタクシー運転手の実話をベースに描き、韓国で1200万人を動員する大ヒットを記録したヒューマンドラマ。「義兄弟」「高地戦」のチャン・フン監督がメガホンをとり、主人公となるタクシー運転手マンソプ役を名優ソン・ガンホ、ドイツ人記者ピーター役を「戦場のピアニスト」のトーマス・クレッチマンが演じた。1980年5月、民主化を求める大規模な学生・民衆デモが起こり、光州では市民を暴徒とみなした軍が厳戒態勢を敷いていた。「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を支払う」というドイツ人記者ピーターを乗せ、光州を目指すことになったソウルのタクシー運転手マンソプは、約束のタクシー代を受け取りたい一心で機転を利かせて検問を切り抜け、時間ギリギリにピーターを光州まで送り届けることに成功する。留守番をさせている11歳の娘が気になるため、危険な光州から早く立ち去りたいマンソプだったが、ピーターはデモに参加している大学生のジェシクや、現地のタクシー運転手ファンらの助けを借り、取材を続けていく。

この作品は、6月WOWOWで放送されます。


さてさて新聞記事です。

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