初めての競馬場

初めて競馬場に行きました。

私は子どもの頃から、賭け事に勝った事は、数回しか無い。

博打の才能は無いと思っているので、パチンコなどもしない。

良かったと思っています。

今日は、東京で日本ダービーが行われるそうで、淀の競馬場でも買えるらしい。

淀に住んでいる落研仲間の笑我氏が、「木陰でゆっくり綺麗な競走馬を見ましょう」と誘ってくれた。

高槻に住むちょろ松氏に案内してもらって、行って来ました。

阪急電車西山天王山駅で降りると、直行バスが待っていました。

早い時間のためか、座ることができました。

桂川を渡って、京阪電車淀駅に着きました。立派な駅舎です。

バスは、競馬場のゲート前まで運んでくれました。

入ると資料が配布されてました。

若いタレントさんを起用していますね。

一番右の「葵わかな」さんは、20歳ですね。今年から、出てますね。

未成年は、CMにも登場しないのですね。

他の方は、去年から出てますね。

日本ダービーの資料も、有りました。

スポーツ新聞と中身は同じなんでしょうね。

ただ、◎◯△などの印は、無いですね。逆にあったら、大変だ。

笑我氏が用意してくれてたのは、4コーナーがきれいに見える所に、テーブル椅子を確保。

確か09：00の会場が15分早く、08：45に入って確保してくれたそうです。

木陰のテーブルで、のんびり。

唐松氏、笑我氏、ちょろ松氏は、スポーツ新聞とにらめっこ。

入って直ぐ障害競走があったみたいで、一番最後に騎手のいない馬が走って行きました。

ちょろ松氏が、2万円弱の勝ち馬を当てたそうで、興奮してました。

「正月からの、貸しが帰って来ました。」

日本ダービーは、大きなモニターでしっかり見ようと、テーブル椅子を片付けスタンドに行きました。

たくさんの方がいました。外国語の方もいましたね。本ダービーが始まると、モニターに合わせて拍手されてました。

ちょうど前にいらした方は、最後「そのままいけ～」って叫んでました。

ゆっくりとバスに乗って買えることができました。

ところが、どこかで自転車の鍵を落としました。

娘に自転車を借りて戻りました。

(追加)2019.05.27　13：05

昨夕戻る時、自転車やさんによって、なくした鍵の相談をしました。

切るための道具を借りることにしました。

娘のところに行き、借りた自転車と私のを入れ替え切り出しましたが、切れません。

腰痛を抱えている私に、力は出ません。後輪を持ち、やっとこさ整骨院まで来ました。

整骨院の先生に切ってもらいましたが切れません。

患者さんも手伝っていただきましたが、だめでした。

その方が帰る時、「自動車の修理工場で聞いてみます」と言ってくださいました。

その方から電話が入り、「後で盗難等の問題があるから。切れないと」

残っているのは自転車屋さんに来てもらうこと。

初めは、配達に出ているとの事。

私も疲れたので、整骨院の先生のマッサージを受け、電気を当てている時に2度め。

整骨院の場所を知らせ待ちました。

ウオーキング・マシンで歩いていると、駆けつけて下さいました。

ものの3分もしない内に、帰られました。

餅屋は餅屋ですね。

後で聞いた話しですが、鍵もランクがあるそうです。

電動自転車は、立派な鍵がついているので、壊したりすることは難しいそうです。

自転車も価格の高い自転車の鍵は丈夫にできているそうです。

私のは、どうもそれらしいのです。

少しずつ切っていけばできたそうですが、私達みんな一気に切ろうと思ってました。

鍵のない自転車でお店まで行き、無事鍵をつけていただきました。

なくさないように、日ごろ使うカバンのチャックのある所に挿れることにします。