zoomin氏の韓国土産

昨夜の関西フィルのコンサートの後、zoomin氏と一杯飲みました。

今夏の韓国旅行の話を聞くためです。

休みをため、2週間ほど行ってきたそうです。

皆さんにご紹介している韓国からのはがき絵で知り合った方と、初めて会うことも楽しみにしていたそうです。

その方は江原道の原州の方で、訪ねるとソウルに行って留守。

そこで思いついたのが、江陵にいらっしゃる国楽の先生に連絡を取ったそうです。

国楽の先生も「明日なら」と言うことで、余糧(여량)別名アウラジ(아우라지)に行ったそうです。

ここの玉山荘(옥산장)には、アリラン名人の女将さんがいます。

全国から、その歌声を聞きに来ています。

残念なことに、旦那さんが亡くなっていたそうです。

この玉山荘(옥산장)で、日頃練習している旌善(정선)アリランも披露したそうです。

そのzoomin氏が、2枚の映画のパンフをくれました。

1枚目は、以前ヒットしているとお伝えしました。

この映画を見て、日本に反感を持つ人も多いでしょう。

昔、日本ではやった映画を見て劇場から出てくると肩で風切る人が多くいた現象に似ているかもしれませんね。

これは、1980年の5月全羅道光州が舞台です。

外国人に「光州に行ってくれ」と言われたタクシードライバーが主人公です。

私は、後の光州を舞台にした作品が見たいです。