zoomin氏のアートです。今日は、10枚見ていただきます。
2019.09.17福島県福島医科大学内郵便局の風景印です。福島市光が丘1
《作品解説 (zoomin)
① 福島医科大学内郵便局風景印には爽風の像、医大病院棟、吾妻連峰がデザインされています。
デザイン書芸シリーズ『照1』
「恥ずかしい 照れてれ」
がんばって勇気を出してちょっと恥ずかしいこと、照れくさいことを思い切って言ってみたら、相手が聞いていなかった、という状況と心情を表現しようと努めました。》
2019.09.26北海道別苅郵便局の風景印です。増毛郡増毛町別苅54-1
《② 別刈郵便局風景印の外枠はホタテの形ですね。カムイエト岬とカレイ、ヒラメがデザインされているように見えます。
はがき絵にはヒガンバナを描きました。ヒガンバナの花が咲いているときには葉が一枚も見られません。逆に葉が茂っている時期には花茎を伸ばすことがないので、花と葉が互いを想っているのに出逢えないという、ちょっと切ない話を聞きました。だからヒガンバナのことを相思花(サンサファ)というのだそうです。相思相愛の相思ですね。
ところで、この話を紹介したところ、相方が「根は同じではないか。出逢えなくて悲しいようだが、根は一つにつながっているよ。」という意味のことを言ってくれて、救われたような気がしたのでした。》
2019.09.24北海道継立郵便局の風景印です。夕張郡栗山町継立363-36
《③ 継立郵便局風景印には日本の国蝶、オオムラサキと、坂本九思い出記念館がデザインされています。
はがき絵にはちょっと季節外れですが、好物のソラマメを描きました。ソラマメの絵を何枚か続けて描いていると、だんだん大きくなっていきます。好物はそうなっていく傾向があるようです。》
2019.09.24北海道舎熊郵便局の風景印です。増毛郡増毛町舎熊113-1
《④ 舎熊郵便局の風景印は、暑寒別連峰をバックにサケとサクランボがデザインされたものです。
お絵かきのチャットゲームで、相方が来るのを待っている間、ひとりでお絵かきをしながら待っていることがあります。私の場合、「何も描かない」ことが多いのですが、たまに描きながら待っていると、後から来た相方がほめてくれたりします。描いた絵はたいてい相方にプレゼントします。
はがき絵にはピンクのバラを描き、ハングルで「君に···」と描きました。バラも私がよく描くアイテムの一つです。》
2019.09.24北海道由仁郵便局の風景印です。夕張郡由仁町中央21
《⑤ 由仁郵便局の風景印にはゆにガーデン·センターハウスと、ハーブ園がデザインされています。
デザイン書芸シリーズ『想2』
「君を好きと思う気持ち」
お絵かきのチャットゲームで、たまに「愛」とか「安心」とか「心配」などの心理状態がお題として出題されることがあります。とても描きにくいものです。》
2019.09.26北海道倶知安郵便局の風景印です。虻田郡倶知安町南一条東1-17
《⑥ 倶知安郵便局の風景印には羊蹄山とニセコ連峰、そしてスキーヤーがデザインされています。
はがき絵は満月を描き、ススキをあしらってお月見の様子にしました。ハングルで「お月見をしたよー」と書いてあります。
今年は中秋の名月(旧暦の8月15日)である9月13日が満月に当たらず、月齢上の満月は9月14日の金曜だったそうです。大阪と旭川で同時にお月見をしようと試みましたところ、13日は大阪が晴れで旭川が曇り。14日は旭川が晴れで大阪が曇りでした。
「遠距離同時お月見」が実現したのは9月15日の土曜日でした。十六夜と書いて「いざよい」と読む、これはこれで風流なお月見を楽しむことができました。
月齢はこのあと立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)と進んで行きます。古人はよくも月を愛でたのだなぁと感心せずにはいられませんね。》
2019.09.30山口県阿知須郵便局の風景印です。山口市阿知須4745-3
《⑦ 阿知須郵便局の風景印にはアジガモ、ひなもんなどとともにいぐらの館がデザインされています。
はがき絵には柿の剥きかけを描きました。「柿を食べれば法隆寺の鐘が鳴る」とハングルで書いてあります。》
2019.09.30北海道浅茅野郵便局の風景印です。宗谷郡猿払村浅茅野336-36
《⑧ 浅茅野郵便局の風景印にはカムイト沼とイトウという魚がデザインされています。
デザイン書芸シリーズ『風8』
「10月の風を贈ります」
秋から冬に向かう気配を感じさせる冷たい風、昼間よりも夜風のイメージでしょうか。「長く当たっていると体に毒だよ」と言われそうな風かもしれません。》
2019.09.30北海道留萌郵便局の風景印です。留萌市本町1-38
《⑨ 留萌郵便局の風景印はテトラポッドを外枠にデザインして、風電やルルモッペ大橋を配したものです。
はがき絵にはフレンチドッグを描きました。フレンチドッグとアメリカンドッグにはそもそもどんな違いがあるのでしょうか。衣を作る粉が違うんだとか、グラニュー糖を振りかけてある方がフレンチだとか、諸説あるようですが、おそらくは呼び方の違いだけで同じ食べ物ではないかと思っています。》
2019.09.30北海道留萌開運郵便局の風景印です。留萌市開運町3-6-15
《⑩ 留萌開運郵便局とは、なかなか素敵な局名ですね。留萌港の風景にツツジをデザインした風景印も素敵です。
デザイン書芸シリーズ『仲1』
「仲良くしよう!」》
デザイン書芸シリーズ『照1』
「恥ずかしい 照れてれ」
がんばって勇気を出してちょっと恥ずかしいこと、照れくさいことを思い切って言ってみたら、相手が聞いていなかった、という状況と心情を表現しようと努めました。
はがき絵にはヒガンバナを描きました。ヒガンバナの花が咲いているときには葉が一枚も見られません。逆に葉が茂っている時期には花茎を伸ばすことがないので、花と葉が互いを想っているのに出逢えないという、ちょっと切ない話を聞きました。だからヒガンバナのことを相思花(サンサファ)というのだそうです。相思相愛の相思ですね。
ところで、この話を紹介したところ、相方が「根は同じではないか。出逢えなくて悲しいようだが、根は一つにつながっているよ。」という意味のことを言ってくれて、救われたような気がしたのでした。
はがき絵にはちょっと季節外れですが、好物のソラマメを描きました。ソラマメの絵を何枚か続けて描いていると、だんだん大きくなっていきます。好物はそうなっていく傾向があるようです。
お絵かきのチャットゲームで、相方が来るのを待っている間、ひとりでお絵かきをしながら待っていることがあります。私の場合、「何も描かない」ことが多いのですが、たまに描きながら待っていると、後から来た相方がほめてくれたりします。描いた絵はたいてい相方にプレゼントします。
はがき絵にはピンクのバラを描き、ハングルで「君に···」と描きました。バラも私がよく描くアイテムの一つです。
デザイン書芸シリーズ『想2』
「君を好きと思う気持ち」
お絵かきのチャットゲームで、たまに「愛」とか「安心」とか「心配」などの心理状態がお題として出題されることがあります。とても描きにくいものです。
はがき絵は満月を描き、ススキをあしらってお月見の様子にしました。ハングルで「お月見をしたよー」と書いてあります。
今年は中秋の名月(旧暦の8月15日)である9月13日が満月に当たらず、月齢上の満月は9月14日の金曜だったそうです。大阪と旭川で同時にお月見をしようと試みましたところ、13日は大阪が晴れで旭川が曇り。14日は旭川が晴れで大阪が曇りでした。
「遠距離同時お月見」が実現したのは9月15日の土曜日でした。十六夜と書いて「いざよい」と読む、これはこれで風流なお月見を楽しむことができました。
月齢はこのあと立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)と進んで行きます。古人はよくも月を愛でたのだなぁと感心せずにはいられませんね。
はがき絵には柿の剥きかけを描きました。「柿を食べれば法隆寺の鐘が鳴る」とハングルで書いてあります。
デザイン書芸シリーズ『風8』
「10月の風を贈ります」
秋から冬に向かう気配を感じさせる冷たい風、昼間よりも夜風のイメージでしょうか。「長く当たっていると体に毒だよ」と言われそうな風かもしれません。
はがき絵にはフレンチドッグを描きました。フレンチドッグとアメリカンドッグにはそもそもどんな違いがあるのでしょうか。衣を作る粉が違うんだとか、グラニュー糖を振りかけてある方がフレンチだとか、諸説あるようですが、おそらくは呼び方の違いだけで同じ食べ物ではないかと思っています。
デザイン書芸シリーズ『仲1』
「仲良くしよう!」