空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

残念な引退

2024-03-25 06:14:04 | 日記

私は早々と引退生活に入りましたが、落研仲間にはまさまさ現役として働いている方もいます。

頭が下がる思いです。

鉄道も国鉄時代に造られ、惜しまれながらの引退機関車も出ました。

          

        

でした。

 

 

【子規365日】■3月25日

菊の芽の一寸(いっすん)にして名むつかし   1896(M29)年

夏井いつき【子規365日】朝日文庫

イメージ

《菊の芽》の俳句

晩春、前年切った菊の古根から新芽が伸びてくる。現在のほとんどの菊栽培ではそれを五ー六月

ごろに挿芽にし、二十日前後して発根すると鉢や花壇に定植する。

・菊の芽の土乾きゐる恙(つつが)かな    松村 蒼石

・菊の芽や読まず古りゆく書の多さ     小野 宏文

・好もしき色に菊の芽簇りぬ        加賀屋凡秋

角川書店編「合本 俳句歳時記 第三版」角川書店 より

 

西 逈さんのコメントです。

〽夢を追いましょ もう一度 (西 逈)

 SL機関車もそうですが、引退させるには惜しい人や物が、いますね・ありますね。〽あなた なぜなぜ 私を捨てた‥‥の文句は、ギター流しで裏町を歩いていた作詞者が、ゴミとして捨てられていた、まだ十分に使えそうな冷蔵庫やテレビが、そう訴えているかのように感じたからであったとか。人心が冷え切っている現代、裏町の人々の優しい思い遣りを歌にしたのが「夢追い酒」だったのです。》

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〽夢を追いましょ もう一度 (西 逈)
2024-03-25 12:47:06
 SL機関車もそうですが、引退させるには惜しい人や物が、いますね・ありますね。〽あなた なぜなぜ 私を捨てた‥‥の文句は、ギター流しで裏町を歩いていた作詞者が、ゴミとして捨てられていた、まだ十分に使えそうな冷蔵庫やテレビが、そう訴えているかのように感じたからであったとか。人心が冷え切っている現代、裏町の人々の優しい思い遣りを歌にしたのが「夢追い酒」だったのです。
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