空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

久しぶり、J-1での勝利

2021-07-18 21:14:51 | 日記

ACL残念な結果で、ガンバ大阪は国内Jー1リーグの戦いに戻ってきました。

 

昨日家に戻ってすぐ、息子からガンバ大阪の試合が始まる(18:30開始)連絡を受けました。

いや~パトリックが決勝点を入れてくれました。

ガンバ大阪のHPから

2021明治安田生命J1 第21節 〇1-0 福岡@ベススタ

ウズベキスタンでのセントラル開催となったACLでの戦いは惜しくもグループステージ敗退となり帰国することとなったが、休む間もなくJリーグの戦いが始まった。ここから8月末まで超過密日程を戦うガンバだが、ウズベキスタンからの帰国後トップチーム選手2名・スタッフ2名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けさらに厳しい状況となる。ただ、松波監督が「チーム全員が結束してやっていかなければならない」と話すようにアジアでの厳しい環境での戦いをこれからの力にし、総力戦でこれからのJリーグへ臨む。システムはACLから引き続き3-4-2-1のシステムを採用し、トップにはレアンドロ ペレイラを起用、キャプテン三浦も先発出場し、この試合で150試合出場を達成。勝点3を獲得し、暫定ながら19位の順位をできるだけ上げていきたい。

立ち上がり、ガンバがボールを繋ぎながらシュートチャンスをうかがい、そのボールを福岡に奪われるとサイド攻撃から素早い攻めを受けるという展開に。お互いなかなかチャンスが作れない中で、23分にはゴール前の混戦からペレイラがシュートを狙う。シュートはペナルティエリア内で相手DFの手に当たったように見えたものの、VARの結果、ハンドは無しとの判定に。続いて29分には敵陣中央でFKを獲得し、キッカーは宇佐美。右足で直接ゴールを狙い、枠をとらえるも相手GKの好セーブに遭いゴールならず。前半終了間際にはゴール前で山本、ペレイラでボールを繋ぎ、山本のシュートのこぼれ球に反応した宇佐美がダイレクトで強烈なボレーシュートを放つが惜しくも枠を外れる。決定的なチャンスを作るもゴールを割ることができずにスコアレスでハーフタイムへ。

前半、ボールを支配しつつも決定的なチャンスは多く作れなかったガンバ。メンバーはそのままで後半をスタートする。後半開始すぐの47分、MFクルークスからのクロスにFWファンマが反応して合わせられるも東口の素晴らしいセーブでゴールを割らせない。ペレイラ、宇佐美がバイタルエリアで前も向いてシュートを狙うもなかなかゴールにはつながらない。67分、ゴール前でボールを繋がれFW山岸にゴールを決められたに見えたが、VARの結果、ボールを手でコントロールしたとしてハンドの判定でゴールは取り消しに。そのタイミングで宇佐美に代えてウェリントン シウバを投入する。その後78分にはさらに3枚、ペレイラからパトリック、矢島から一美、倉田から奥野とそれぞれ交代し得点を狙うガンバ。85分に試合が動く。奥野のクロスが相手選手にディフレクションがあってコースが変わったところ、頭で合わせたのは交代出場のパトリック!見事交代が的中し、待望の先制点を獲得する。その後も守護神・東口を中心に8分のアディショナルタイム全員で守り切ったガンバが1-0で勝利。夏の連戦を勝点3でスタートした。
 
試合のハイライトです。
 
同じ時間帯に活躍したガンバ大阪時代の安堂律
 
 
 
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