空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

今日は、雨水です。

2024-02-19 09:23:50 | 日記
今日は、雨水ですね。     【子規365日】■2月19日 カナリヤの餌(え)に束ねたるはこべ哉   1899(M32)年 夏井いつき【子規365日】朝日文庫 イメージ 《はこべ》の俳句 道端・庭・野原など、どこにでも見られる。春の七草の一つ。 茎は10数センチ地を這ってから直立し、卵形の先尖の葉をつける。白い小さな花を開く。 ・梅林を出てはこべらの日向 . . . 本文を読む
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松尾芭蕉は『奥の細道』の旅で越中から加賀に入る。山中温泉で…

2024-02-19 00:20:59 | 日記
東京新聞のコラムです。 松尾芭蕉は『奥の細道』の旅で越中から加賀に入る。山中温泉では<山中や菊はたおらぬ湯の匂(におい)>と詠んだ ▼菊の露を飲み不老不死になった中国の故事をふまえた句。山中では菊を手折るまでもなく、効能あらたかな湯の匂いがただよう-との意という。山中は随行の曽良と別れた地。この弟子は体調を崩し、知人のいる伊勢・長島へ向け先に出立した ▼山中、山代、片山津、粟津といった加 . . . 本文を読む
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