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新車でお迎えして、初めて6桁目の数字が動いた。
ありがとう、これからもよろしく。
4月27日追記。
操作感が好きで、MT(マニュアル・トランスミッション)車に乗り続けている。
今のホンダライフは、2003年に新車でお迎えした。
フルモデルチェンジの直前、いよいよ生産調整に入った特別仕様車だったのだが、これが大正解。
わずか3ヶ月後に生まれ変わった同車種のラインナップからは、MT車が消えていた。
北は宮城、南は愛媛・徳島まで走って、6年弱で10万kmの大台が近づいた。
10万kmというのは大きな節目で、買い替える人も少なくないと思うが、私のようにMT車が希望では、もう選択肢が殆どない。
いよいよ年貢の収め時、AT車デビューか…と思っていたら、世界同時不況が来て、トヨタが「エコ替え」などという、虫酸の走るようなキャンペーンを始めた。
確かに新車の燃費は良いかもしれぬ。
だが、まだ使えるものを手放して、新しいものに買い替えることの、どこがエコであろうか。
ライフをきちんと整備してもらい、乗り続けることを決意した。
ありがとう、トヨタ。
4月。
走行距離も99,000kmを超えていた。
月末には帰省、つまり1,200kmの走行を控えているので、購入時からずっと世話になっているディーラーに、点検整備の予約を入れた。
新年度に加えて、例の割引のおかげでETCが売れている。
ホンダに関しては、インサイトも大ヒットらしい。
そんなこんなで、わがライフを預けるのは帰省の直前になった。
整備の間、代車はATのライフだった。
オートマ、確かに楽だ。
でも、やっぱりMTが楽しいと実感した。
整備の終わったライフを受け取り、その日の夜に金沢を出発した。
菩提寺PAと草津PAの間で、6つの数字がぐるん、と回って、100,000の大台に乗った
…はずである。
こう見えても安全運転なのだ。
高速道路を走行中に「ぐるん」の瞬間を見つめるような真似はしない。
ありがとう、これからもよろしく。
4月27日追記。
操作感が好きで、MT(マニュアル・トランスミッション)車に乗り続けている。
今のホンダライフは、2003年に新車でお迎えした。
フルモデルチェンジの直前、いよいよ生産調整に入った特別仕様車だったのだが、これが大正解。
わずか3ヶ月後に生まれ変わった同車種のラインナップからは、MT車が消えていた。
北は宮城、南は愛媛・徳島まで走って、6年弱で10万kmの大台が近づいた。
10万kmというのは大きな節目で、買い替える人も少なくないと思うが、私のようにMT車が希望では、もう選択肢が殆どない。
いよいよ年貢の収め時、AT車デビューか…と思っていたら、世界同時不況が来て、トヨタが「エコ替え」などという、虫酸の走るようなキャンペーンを始めた。
確かに新車の燃費は良いかもしれぬ。
だが、まだ使えるものを手放して、新しいものに買い替えることの、どこがエコであろうか。
ライフをきちんと整備してもらい、乗り続けることを決意した。
ありがとう、トヨタ。
4月。
走行距離も99,000kmを超えていた。
月末には帰省、つまり1,200kmの走行を控えているので、購入時からずっと世話になっているディーラーに、点検整備の予約を入れた。
新年度に加えて、例の割引のおかげでETCが売れている。
ホンダに関しては、インサイトも大ヒットらしい。
そんなこんなで、わがライフを預けるのは帰省の直前になった。
整備の間、代車はATのライフだった。
オートマ、確かに楽だ。
でも、やっぱりMTが楽しいと実感した。
整備の終わったライフを受け取り、その日の夜に金沢を出発した。
菩提寺PAと草津PAの間で、6つの数字がぐるん、と回って、100,000の大台に乗った
…はずである。
こう見えても安全運転なのだ。
高速道路を走行中に「ぐるん」の瞬間を見つめるような真似はしない。
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