こんにちは、半次郎です。
ジャパンカップダートが名前を変えて、チャンピオンズカップとなりました。
名前が変わった上に、昨年の阪神競馬場から中京競馬場にと開催場所が変わりました。
その前までは東京競馬場で行われていましたから、コロコロ変わる印象です。
名前が変わって開催場所が変わって・・・、それでも、第15回と言うのはどうなんでしょうねェ。
ま、そんなことはどうでもいいと思っているのが、競馬ファンの大半でしょうから、半次郎も気にしないでおきます。
農水省が管轄していても、全てがキッチリしているとは限らないものです。
レースとお金の扱いだけがキッチリしていれば、問題ありません。競馬ですから。
それでは、チャンピオンズカップのつぶやきを…。
[つぶやき]
昨年は、ホッコータルマエを本命にして、結果は3着でした。
ワイドは的中しましたが、よもや軸を外すとは思いもよりませんでした。
と言いながら、いつも外しているのですが・・・。
今年はドバイ遠征で大惨敗。復帰後の初戦、JBCクラシックもピリッとせず4着。
まだ疲れが取れていないように見受けられます。
それならば・・・、と食指の動く馬がいました。
今年はすっきり的中させたいですね。
それでは、半次郎の見解を・・・。
◎ 7枠14番 コパノリッキー (田辺裕信)
○ 8枠15番 インカンテーション (大野拓弥)
▲ 6枠12番 ローマンレジェンド (岩田康誠)
△ 4枠 8番 ホッコータルマエ (幸英明)
△ 5枠10番 ニホンピロアワーズ (酒井学)
△ 6枠11番 ワンダーアキュート (武豊)
△ 5枠 9番 クリノスターオー (R.ムーア)
本命は、コパノリッキーに託しました。
今年のフェブラリーS(G1)を16番人気で快勝したこの馬が、一番良く見えます。
フェブラリーS以降は船橋のかしわ記念(交流G1)を勝ち、大井の帝王賞(交流G1)を2着。そして、休み明けの前走、盛岡のJBCクラシック(交流G1)を鮮やかに勝ち、安定した成績を残しています。
鞍上の田辺騎手とも手が合っているようですから、ここから入ります。
対抗はインカンテーションが面白いと思っています。
昨年はJCダートで14着と惨敗でしたが、今年のパフォーマンスは明らかに昨年以上です。
今年の初戦は7月のエルムS(G3)で、そこを3着すると、続く8月と9月の新潟、BSN賞、ラジオ日本賞(オープン)を連勝し、その勢いで、11月の京都、みやこS(G3)も快勝し波に乗っています。
穴馬はローマンレジェンドです。
順調ならば、本命に考えていた馬ですが、どうも動きがまだ重いようです。
岩田騎手のコメントにも、「今週のひと追いでだいぶ良くなった」とあるように、まだ本調子ではないとみました。
その次が、ホッコータルマエです。
ドバイ遠征後の初戦、前走のJBCクラシックの4着で、復調の兆しが見えました。
ただ、調子の良かった前走でも3着でしたから、勝ち切るまではどうかと思い、狙いを下げました。
その次が、ニホンピロアワーズです。
一昨年のJCダートの勝ち馬です。
7歳になった近走は、成績にムラがあるようで勝ち負けを繰り返していますが、まだまだ力は通用するものがあります。
一発があるかも知れません。
最後に、8歳馬も元気一杯のワンダーアキュートと、鞍上強化のクリノスターオーを挙げておきます。
買い目は・・・
『単勝』
14 (4000G)
『馬連』
14 ⇔ 15、12、08、10、11、09
(各 500Gで3000G)
『ワイド』
14 ⇔ 15、12、08、10、11、09
(各 500Gで3000G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:30、中京競馬場です。
From 半次郎
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