こんにちは、半次郎です。
今日は、半次郎の趣味の原点となった、懐かしいあの頃の話題です。
半次郎は、中学1年の時に初めてレコードを買いました。
それまで、タイガースやテンプターズ、スパイダースといったGSに興味はあったものの、レコード盤(懐かしい響き!)を買うまでには至りませんでした。
中学一年生の秋、半次郎が通う中学校の文化祭があり、二年生や三年生の教室で、当時流行っていた洋楽を流していました。
ビートルズやサイモン&ガーファンクルなどに混ざって、この曲が聞こえて来たのです。
初めて聴いた英語の曲でした。
オリジナル・キャストの『ミスター・マンディ』。
アップテンポながらも哀愁を含んだフレーズと、リード・ボーカルの女性の声にものの見事に惹かれたのでした。
覚え易いメロディーも子どもには良かったのでしょう。
そして、これが洋楽に染まるキッカケになった曲なのです。
ただ、当時、半次郎が住んでいた町には電気店を兼ねたレコード店、いや、副業程度にレコードを扱っている電気店しかなく、半次郎の気に入ったレコードを手に入れるには、隣町まで行かなければならないのが難でした。
因みに、値段は400円でした。
当時の貨幣価値からすると、今の1200円~1500円くらいになるでしょうか。
今のCDの方が割安な感じがします。
当時は、今の子どもたちから比べたら、物不足で不自由極まりない時代でしたが、それでも、それなりに楽しみました。
今、その時のちょっとした好奇心が、一生を通じての趣味に広がったのですから、人生、何が幸いするか分からないものですね。
“偶然”に感謝です!
そして、半次郎の“好奇心”に感謝です!!
from半次郎
今日は、半次郎の趣味の原点となった、懐かしいあの頃の話題です。
半次郎は、中学1年の時に初めてレコードを買いました。
それまで、タイガースやテンプターズ、スパイダースといったGSに興味はあったものの、レコード盤(懐かしい響き!)を買うまでには至りませんでした。
中学一年生の秋、半次郎が通う中学校の文化祭があり、二年生や三年生の教室で、当時流行っていた洋楽を流していました。
ビートルズやサイモン&ガーファンクルなどに混ざって、この曲が聞こえて来たのです。
初めて聴いた英語の曲でした。
オリジナル・キャストの『ミスター・マンディ』。
アップテンポながらも哀愁を含んだフレーズと、リード・ボーカルの女性の声にものの見事に惹かれたのでした。
覚え易いメロディーも子どもには良かったのでしょう。
そして、これが洋楽に染まるキッカケになった曲なのです。
ただ、当時、半次郎が住んでいた町には電気店を兼ねたレコード店、いや、副業程度にレコードを扱っている電気店しかなく、半次郎の気に入ったレコードを手に入れるには、隣町まで行かなければならないのが難でした。
因みに、値段は400円でした。
当時の貨幣価値からすると、今の1200円~1500円くらいになるでしょうか。
今のCDの方が割安な感じがします。
当時は、今の子どもたちから比べたら、物不足で不自由極まりない時代でしたが、それでも、それなりに楽しみました。
今、その時のちょっとした好奇心が、一生を通じての趣味に広がったのですから、人生、何が幸いするか分からないものですね。
“偶然”に感謝です!
そして、半次郎の“好奇心”に感謝です!!
from半次郎
最初に買った「柔道一直線」?は除いて、中一はユーライアヒープのアルバム「悪魔と魔法使い」だった。
レコードには深い想い出があります。
まず、泥棒が盗んだものがレコード。
しかも泳げタイヤキくんだけ残してあとは全部もってかれました。
それから、レコードジャケットを美術で作成し何故か褒められ、学校の廊下のガラス張り展示コーナーに飾られました。
実家にまだ残ってましたよ。
雑誌の付録にもぺらぺらのレコードついてましたよねー
『ビーナス』は、確かショッキング・ブルーだと思います。
スリードッグナイトも好きですよ。
『オールドファッションド・ラブソング』とか『ワン』とか・・・、勿論、『喜びの世界』も。
中一の頃にユーライア・ヒープのアルバムですか?
それは凄い。
半次郎が、ヒープの『対自核』を買ったのは、CDになってからでした。
この頃の話になると、尽きませんね。
盗まれたのですか?
『およげ鯛焼きくん』以外・・・?
何故、鯛焼きくんを持っていかなかったのでしょうね?
きっと泥棒も持っていたのでしょう。
美術でレコード・ジャケットを作ったというのも凄いですね。
しかも特別に展示されたとは・・・。
芸術的センスのある方には憧れます。
雑誌の付録は『ソノシート』と言っていましたね。
主題歌が多かったですね。
『おそまつ君』のソノシートを買った記憶があります。
主題歌はもとより、ちゃんとドラマが入ってるんですよ。
絵本も付いていました。
懐かしいですね。
私が一番最初に買ったのはなにか~?もう覚えていませんが、
よく思い出すのは、
ハミルトン・ジョー フランク&レイノルズの「恋のかけひき」
ミッシェル・ポルナレフの「シェリーに口づけ」です。
このレコードはジャケットがいいですね~
経年を感じさせません。
貴重なものですね。
CDとは違う楽しみ方です。
僕は、マンガ「おそ松くん」で字を覚えました。
m子さんからMillerさんに出世されて初めてのコメントですね。
お母様の具合はいかがでしょうか?
良くなられることをお祈りしております。
さて、『恋のかけひき』も『シェリーに口づけ』もレコードを持っています。
CDもあるんですよ。
この頃のポップスって、今聴いてもHOTになりますね。
レコードのジャケットには、不思議と良いものが多いですよね。
昔、ジャケットだけでLPを買ったことがあります。
その位、良いジャケットは良い音楽が詰まっていました。
今のCDは小さくなったせいか、グッとくるものがありません。
音は良くなりましたが、感動が薄れたような気がします。
カイさんは、『おそ松くん』で字を覚えたのですか?
イヤミの『シェー』とか、ちび太の『おでん』とか・・・、あの頃の赤塚不二夫は最高に面白かったですね。