Ｊａｚｚも、Ｒｏｃｋも、Ｐｏｐｓも…

こんにちは、半次郎です。

室内に居て外を眺めると、ものすごくいい天気なので、温かそうに見えるのですが、気温は低いようです。
それでも昨日より２、３℃高いようですから温かいと言えます。

さて、文明の利器のお陰で、毎日、通勤時と昼休みに音楽を聴いている半次郎です。

文明の利器とは、デジタル・オーディオ・プレーヤー（ＤＡＰ）のことですが、まさにデジタルならではで、イヤホンでも驚くほど良い音で聴けます。

そんなＤＡＰに、何年も前に買ってそんなに聴いていないＣＤや、ＰＣに取り込んでそのままになっている曲など、探しては取り込んで聴いています。

そんな半次郎がいつも思うのは、ＪａｚｚもＲｏｃｋもＰｏｐｓも、昔の曲の方が格段に良いということです。



音もシンプルな割に深みがあって、楽器本来の音が聞こえるような気がして好感が持てますし、メロディー・ラインやハーモニーも美しい物が多く、作品としての完成度が高いように思います。



尤も、最近の音楽を聴く機会が少ないため、古い音楽しか馴染みがないせいなのかも知れませんが…。

それにしても、１９５０年代、６０年代、７０年代…には、良いものが沢山ありました。
しかも、現在まで廃盤にならずに残っているということは、そもそも名曲揃いだということですしね。

これらの音楽全てを知るということは、数が多すぎて不可能ですが、少しでも多くを聴いて悔いを残さないようにしたいものです。

…今、ディープ・パープルの『ハイウェイ・スター』になりました。
ライブ・イン・ジャパンのアルバムからの曲です。
後でアルバム画像をアップします。

それでは、“深い紫”の世界に染まりたいと思います。

from 半次郎

※ 画像は、上から・・・　
　　ディープ・パープルの『ライブ・イン・ジャパン』（1972年）
　　ソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』（1956年）
　　Ｊ・Ｄ・サウザーの『ブラック・ローズ』（1976年）
　　でした。