こんにちは、半次郎です。
さて、阪神ジュべナイルフィリーズです。
今年は混戦です。
確たる実績馬が不在で、予想は難しいですね。
しかも2歳戦ですから、過去のレースも少ない訳で、比較する材料が少ないですからね。
ただ、話題の馬が1頭、出走して来ました。
新馬戦で3馬身差の圧勝を見せたハービンジャー産駒のロカです。
まだ1勝馬ですから、抽選を勝ち上がって来た訳ですが、その馬に賭けるか、はたまた…?
それでは、阪神ジュべナイルフィリーズのつぶやきを…。
[つぶやき]
ロカのデビュー戦は11月2日の京都でした。
戦慄のデビューを飾ったこの馬は、話題のハービンジャー産駒です。
しかも、母父はサンデーサイレンスの子となるダンスインザダークです。
この馬の評価が、このレースの鍵になると見ています。
この馬にあっさり勝たれるのか、それとも混戦を断ち切る他の馬が現れるのか…。
それでは、半次郎の見解を…。
◎ 2枠 4番 ココロノアイ (横山典弘)
○ 7枠13番 コートシャルマン (川田将雅)
▲ 6枠11番 レッツゴードンキ (浜中俊)
△ 1枠 1番 ロカ (和田竜二)
△ 8枠16番 ショウナンアデラ (蛯名正義)
△ 8枠17番 ダノングラシアス (W.ビュイック)
△ 3枠 5番 スマートプラネット (田辺裕信)
本命はココロノアイです。
前走のアルテミスS(G3)は、9番人気ながら勝ちをモノにし、力のあるところを見せてくれました。
3戦して、2勝2着1回と、メンバーの中では上位ですし、距離も1600mで2勝していますから、軸には最適と見ました。
鞍上も、名手横山典弘騎手ですから、狙ってみたいと思います。
2番手はコートシャルマンです。
2戦2勝のこの馬が対抗です。
2戦とも1400mというところが割引材料ですが、力はありますから、距離がもてば怖い存在です。
3番手は、レッツゴードンキです
この馬は1勝馬ですが、新馬勝ちの後の札幌2歳S(G3)では、牡馬に伍して闘い、3着と力を見せてくれましたし、続く前走のアルテミスSでは、ココロノアイの2着と差は僅かです。
力は通用すると思います。
その次が、ロカです。
3馬身差のデビュー戦圧勝劇は衝撃でしたが、そのレースで闘った相手の馬に、未勝利を脱した馬が出ていないことから、少し割引が必要かと思いました。
しかも、1番枠で包まれる恐れがありますし、軸にするには未知数が多いです。
ただ、あっさりと勝たれてしまうことも想定していなければなりませんがね。
その次が、ショウナンアデラです。
2勝馬です。
3戦して、2勝2着1回と力は遜色ありませんが、右回りを経験していないので、割り引きました。
最後に、ビュイック騎手が乗ってきたダノングラシアスと、1400mで2勝を上げたスマートプラネットを挙げておきます。
買い目は・・・
『単勝』
04 (1500G)
『複勝』
04 (2500G)
『馬連』
04 ⇔ 13、11、01、16、17、05
(各 500Gで3000G)
『ワイド』
04 ⇔ 13、11、01、16、17、05
(各 500Gで3000G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:40、阪神競馬場です。
From 半次郎
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