垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~武士の家計簿~

2011年12月22日 01時13分31秒 | 映画
鯛じゃ!鯛じゃ!と言いすぎ






ストーリー&解説:江戸時代後半。御算用者(会計処理の専門家)として、代々加賀藩の財政に関わってきた猪山家。八代目の直之(堺雅人)は、生来の天才的な数学感覚もあって働きを認められ、めきめきと頭角をあらわす。これといった野心も持たず、ただひたすらそろばんを弾き、数字の帳尻を合わせる毎日の直之にある日、町同心・西永与三八(西村雅彦)を父に持つお駒(仲間由紀恵)との縁談が持ち込まれる。自らの家庭を築いた直之は、御蔵米の勘定役に任命されるが、農民たちへのお救い米の量と、定められていた供出量との数字が合わないことを不審に思い、独自に調べ始める。やがて役人たちによる米の横流しを知った直之は左遷を言い渡されるが、一派の悪事が白日の下にさらされ、人事が一新、左遷の取り止めに加え、異例の昇進を果たす。だが、身分が高くなるにつれ出費が増えるという武家社会特有の構造から、猪山家は出費がかさんでいく。すでに父・信行(中村雅俊)が江戸詰で重ねた膨大な借金もあり、直之は“家計立て直し計画”を宣言。それは家財一式を処分、質素倹約をし、借金の返済に充てるという苦渋の決断だった。

幕末の武士の生活を生き生きと説いた磯田道史原作のベストセラー「武士の家計簿『加賀藩御算用者』の幕末維新」を、ベテラン森田芳光監督が映画化。代々加賀藩の財政に携わってきた下級武士が、妻の支えを得ながら一家、そして藩の財政を切り盛りしていく姿を描いている。世間体や時流に惑わされることなく、つつましく謙虚に、堅実に生きていった家族の絆と愛情を描いた物語だ。主人公を演じるのは、映画・ドラマに大活躍の堺雅人、その献身的な良妻を仲間由紀恵が演じている。猪山家の家計簿からよみがえる下級武士一家の暮らしぶりに、先行き不透明な現代に生きる我々への、時代を生き抜くためのヒントが隠されているのかもしれない。
(goo映画)


【五つ星評価….☆】


特に何かが起こるとか、そういう映画ではなく淡々としている。

しかし、なぜが後引く魅力がある映画でした。

とにかく記憶に残っているのは「鯛じゃ!鯛じゃ!」のくだりwww

お前ら何回言うんだよwwwでも好きなシーンです。

とてもとてもレビューとは程遠い記事になりましたが、今日はコレが限界。

おやすみなさい











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