タモリはいつ出てくるんだろう？
ストーリー＆解説：1976年、ヴァージニア州のとある街。郊外に住むノーマとアーサーの夫妻の元に、謎の箱が届けられた。アーサーが開けてみると、そこには赤いボタンの付いた謎の装置が入っていた。その日の夕方、今度はノーマの元に謎の男が訪ねてくる。その男いわく、「ボタンを押せば現金100万ドルを手にする。しかしどこかであなたの知らない誰かが死ぬ」。夫妻は迷うが、生活が苦しいこともあってボタンを押してしまい……。
自宅に届けられたたった1つのボタンから始まる驚愕のサスペンス。押すと100万ドルという大金を手にするが誰かが死んでしまうというボタンを渡され、究極の選択を迫られた夫妻たどる運命を描いていく。原作は「アイ・アム・レジェンド」などで知られるリチャード・マシスンの短編で、かつてドラマ「新トワイライト・ゾーン」で映像化されている。そんな作品の長編化に挑んだのは『トニー・ダーゴ』の鬼才リチャード・ケリー。今回も難解かつミステリアスな展開で観客を驚かせる。ノーマを演じたキャメロン・ディアスはラブコメ作品とは異なる演技で新たな魅力を披露。謎の男スチュワードを演じたフランク・ランジェラも存在感を見せている。（goo映画）
【五つ星評価…
】
※連絡事項※
今年の１月５日に『垂直落下式映画ランキング ２００９！！』という記事を書き２００９年の良かった映画をドバッと紹介しましたが、その中に『くもりときどきミートボール（３Ｄ吹き替え版）』を入れるのを忘れていました。何をいまさらという感じではありますが、一応ご報告させていただきます。文字数の関係で記事の中に追加するのは難しそうなのでこの場を借りてご紹介という形にしておきます。しばらくの間、映画レビューのこの位置に連絡事項を載せておきますのでご了承くださいませ。
レビュー
途中から何の話だろう！？って思っていたら、最後は『世にも奇妙な物語』でおしまい。みたいなwwww
とにかく見終わった感想は『世にも奇妙な物語』なんですよね。
僕の『世にも奇妙な物語』のイメージとやけに重なってくる終わり方に苦笑いですwww
よく見ると予告編のタイトルが『世にも～』の奇だけが赤くなっているところとかぶっていますねwwww
でもつまらなかったという事はなく、興味深く鑑賞することはできましたよ。
原題は“THE BOX”ということで、“人間は箱の中で生きている”というテーマがあったみたいですね。
テーマ的には原題の方が深いとは思いますが、今回に関しては中々分かりやすい邦題で悪い気はしません。
まず、この映画の我々に対しての投げ掛けとして、鑑賞者の誰もがボタンを押すか？押さないか？という選択を迫られることになると思います。
別に自分が押すわけではないですが、必ず自分に置き換えて考えてしまうでしょコレは。
管理人だったら……まぁ押すなwwwあの状況だったらねwwww
しかし終わってみれば早い話が“やっぱりうまい話には裏がある”ということの再確認でした。
個人的にはボタンを押してからの悲劇的な話を面白可笑しく見せてくれる映画だと思っていましたが、後味が最悪の悲劇ストーリーでした。
ミストほどではないですが、近いものがあったように思います。
貧しくても生きてれば良いことあるさ。
他人の死の上にある幸せなど嬉しくもなんともない。
主人公夫婦もそんな事は百も承知。
たかが玩具みたいなボタンを押した所で何も変わらないこれは悪い冗談だ……でも大金を手にしたいほんの少しの欲望……しかし他人の命を奪ってしまうかもしれない……いやいや、そんな馬鹿な話があるはずがない単なるイタズラだ……だけどかすかに漂うリアリティー……押す？押さない？押す？押さない？押す？押さない？……。
ボタンを押してしまったキャメロン・ディアス演じるノーマも、まさか自分の選択でこんな事になるなんて思いもしなかったはずです。
こんな事で本気で悩んでいる自分が馬鹿馬鹿しく思い、何も考えずに勢いで押したのかもしれません。
冷静に考えると本当に酷い話で主人公家族や過去の家族達が可哀想でしょうがないwww
あそこで押さない選択をしていたら……止まっていたってコトでいいのかな？www
結局、あのボタンが何だったのか？とかよく分からないことだらけ。
管理人の理解力が乏しいのは管理人自身が良く分かっていることですが、後半色々と話が飛躍していってついていけませんでしたwwww
でも、この家族からは大切なことをたくさん学んだ気がするんだ。
彼らの最後の決断を無駄にしない為にもこの映画を教訓とし、地味に生きていこう！と強く念じて、今夜は早めに寝ることにしよう。
良い夢みれますように。
内容的にはＤＶＤでじゅぅぶ～
運命のボタン - goo 映画
ストーリー＆解説：1976年、ヴァージニア州のとある街。郊外に住むノーマとアーサーの夫妻の元に、謎の箱が届けられた。アーサーが開けてみると、そこには赤いボタンの付いた謎の装置が入っていた。その日の夕方、今度はノーマの元に謎の男が訪ねてくる。その男いわく、「ボタンを押せば現金100万ドルを手にする。しかしどこかであなたの知らない誰かが死ぬ」。夫妻は迷うが、生活が苦しいこともあってボタンを押してしまい……。
自宅に届けられたたった1つのボタンから始まる驚愕のサスペンス。押すと100万ドルという大金を手にするが誰かが死んでしまうというボタンを渡され、究極の選択を迫られた夫妻たどる運命を描いていく。原作は「アイ・アム・レジェンド」などで知られるリチャード・マシスンの短編で、かつてドラマ「新トワイライト・ゾーン」で映像化されている。そんな作品の長編化に挑んだのは『トニー・ダーゴ』の鬼才リチャード・ケリー。今回も難解かつミステリアスな展開で観客を驚かせる。ノーマを演じたキャメロン・ディアスはラブコメ作品とは異なる演技で新たな魅力を披露。謎の男スチュワードを演じたフランク・ランジェラも存在感を見せている。（goo映画）
【五つ星評価…
】※連絡事項※
今年の１月５日に『垂直落下式映画ランキング ２００９！！』という記事を書き２００９年の良かった映画をドバッと紹介しましたが、その中に『くもりときどきミートボール（３Ｄ吹き替え版）』を入れるのを忘れていました。何をいまさらという感じではありますが、一応ご報告させていただきます。文字数の関係で記事の中に追加するのは難しそうなのでこの場を借りてご紹介という形にしておきます。しばらくの間、映画レビューのこの位置に連絡事項を載せておきますのでご了承くださいませ。
レビュー途中から何の話だろう！？って思っていたら、最後は『世にも奇妙な物語』でおしまい。みたいなwwww
とにかく見終わった感想は『世にも奇妙な物語』なんですよね。
僕の『世にも奇妙な物語』のイメージとやけに重なってくる終わり方に苦笑いですwww
よく見ると予告編のタイトルが『世にも～』の奇だけが赤くなっているところとかぶっていますねwwww
でもつまらなかったという事はなく、興味深く鑑賞することはできましたよ。
原題は“THE BOX”ということで、“人間は箱の中で生きている”というテーマがあったみたいですね。
テーマ的には原題の方が深いとは思いますが、今回に関しては中々分かりやすい邦題で悪い気はしません。
まず、この映画の我々に対しての投げ掛けとして、鑑賞者の誰もがボタンを押すか？押さないか？という選択を迫られることになると思います。
別に自分が押すわけではないですが、必ず自分に置き換えて考えてしまうでしょコレは。
管理人だったら……まぁ押すなwwwあの状況だったらねwwww
しかし終わってみれば早い話が“やっぱりうまい話には裏がある”ということの再確認でした。
個人的にはボタンを押してからの悲劇的な話を面白可笑しく見せてくれる映画だと思っていましたが、後味が最悪の悲劇ストーリーでした。
ミストほどではないですが、近いものがあったように思います。
貧しくても生きてれば良いことあるさ。
他人の死の上にある幸せなど嬉しくもなんともない。
主人公夫婦もそんな事は百も承知。
たかが玩具みたいなボタンを押した所で何も変わらないこれは悪い冗談だ……でも大金を手にしたいほんの少しの欲望……しかし他人の命を奪ってしまうかもしれない……いやいや、そんな馬鹿な話があるはずがない単なるイタズラだ……だけどかすかに漂うリアリティー……押す？押さない？押す？押さない？押す？押さない？……。
ボタンを押してしまったキャメロン・ディアス演じるノーマも、まさか自分の選択でこんな事になるなんて思いもしなかったはずです。
こんな事で本気で悩んでいる自分が馬鹿馬鹿しく思い、何も考えずに勢いで押したのかもしれません。
冷静に考えると本当に酷い話で主人公家族や過去の家族達が可哀想でしょうがないwww
あそこで押さない選択をしていたら……止まっていたってコトでいいのかな？www
結局、あのボタンが何だったのか？とかよく分からないことだらけ。
管理人の理解力が乏しいのは管理人自身が良く分かっていることですが、後半色々と話が飛躍していってついていけませんでしたwwww
でも、この家族からは大切なことをたくさん学んだ気がするんだ。
彼らの最後の決断を無駄にしない為にもこの映画を教訓とし、地味に生きていこう！と強く念じて、今夜は早めに寝ることにしよう。
良い夢みれますように。
内容的にはＤＶＤでじゅぅぶ～
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