2015年火災が発生し、神社が焼けてしまいました。
その後沢山の寄付をいただき、今年完成しました。
でも見に行ったのは昨日が初めて。
傘(下にウミネコのフンよけの傘が置いてあります)をさして上まで上がり
お賽銭をあげてお祈りしてきました。
勿論コロナの終息。
卵からかえったひなが沢山。小さくて黒い鳥。
親鳥は高い所で大きな声で騒いでいました。
そのうるさいこと。
久しぶりに海の香りと海猫のフンのにおいを堪能してきました。
この神社は蕪と書いているのに「株がもうかりますように」という
お札を出したことがあります。
私は蕪を持っていないので買いませんでしたが、ご利益はあったのでしょうか。
凄い数のウミネコがいるので驚きました。
糞をよける傘まで用意されているなら安心です。
立派な蕪が恭しく飾られていますね。
株で儲かるならお参りしたいけど、うちは株はやりません。
お札を買った人は儲かったでしょうか?(^^;)
皆さんからたくさんのご寄付をしていただき、2階建ての立派な神殿が立ちました。
うみねこはそんなことを知ってか知らずか大声でうるさく鳴いていました。
やはり蕪島に神殿がなければ寂しいものでしたから、これからは八戸と云わず日本中を守ってほしいですね。
株にも効き目があればもっといいかな。yurine
なるほど、株につなげている人もいるんですね。
そして、ウミネコがたくさん、居心地良いのかな?
そうですね、コロナ収束と大雨が
やむことを祈願したいですねぇ
そこへうみねこが来て産卵し、子育てして、そろそろ旅立ちます。yurine
蕪が実る島なのですね、でも「蕪」は草冠に無ですから、株より地道に・・・という事かも知れませんね。
株上がりの御札は蕪島を知ってほしくて考えたことだと私は思います。
春の蕪島は島全体がまっ黄色です。
私は菜の花と思いましたが、カブラナですって。これ違う花ですよね。yurine