風と光の中で

太陽の暖かさと心地よい空気の流れを感じながら植物と語る・・・

展覧会(県美展)へ

2008年11月04日 12時12分03秒 | おでかけ

先週の土曜日
夫と長男が釣りに出かけたので
私は久しぶりに気功整体に行きました♪

施術が12時半に終わったので
ランチをしようと街の中心部に向かって移動中、電話が・・・・・
「バーバちゃん、今どこ?あ、そこで待ってて!」

急いで
ランチを約束している友人の所へ
丁度都合の良いことに、時間のかかる遠来のお客が来ていて
席を外せないとキャンセル

近くで、美味しいお弁当屋さんの
ゴボウのキンピラオムスビ(150円)を1個だけ買い
電話の相手を待ちました
(ここが欧米の都会だったら、このままオムスビにかじり付くのにな・・・)

一緒に向かった所は大分県立芸術会館、丁度県美展の最中でした


下のが今回一番心に残った絵です
先日行った東京ミッドタウンのような空間にピッタリ!
ガラスに前にいる人達や景色が写ってしまって
本来の良さが出ていません(^^ゞ
ああ、お金もちだったら、欲しいなぁ~

流木<再生>


展覧会に誘ってくれたのは
私が「大分の‘ターシャ・チューダー’」と呼んでいる「みっちゃん」でした!
彼女のご紹介はいずれ・・・・・^^

彼女とは感性が似ているところも多いので
感心したり「好き!」と思う作品が一致します

みっちゃんと一緒に作品を観て、彼女の講釈を聴くのが好きです
私が「何故この作品に魅かれるのか?」自分では分からないでいると
適格な言葉が彼女の口から次々飛び出して来て
いつも「うん、うん!な~るほど、だからね!」と得心するのです






段ボールを縦にビッシリ貼り合わせて彫刻した(?)上から
荒く粘土(?)が塗られていました

みっちゃん、楽しかった「芸術の秋」の午後をありがとね^^

この後、私は母の待つ‘別荘’(笑)に向かいました・・・


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