輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

野田~軽井沢ロード・・・プラス

2011-05-08 19:57:46 | ロードツーリング
距離は約160キロ
一般道の使い方で多少前後します
ひとまず関宿城に6時集合
ここからみんなで一緒に走りました

別企画で、上田に向かうメンバー二人も高崎まで合流して、13名でスタート
雨上がりの利根川サイクリングロードを走ります

まっすぐな利根サイは、はっきりいって飽きます
一人じゃ耐えられないかも
すぐ隣の一般道の方が気がまぎれそうです


高崎で別のカタと合流の二人と別れて、18号の分岐へ向かいます
国道は車が多いので、4名4名3名のグループ分け
列が10m以上にならないのが、ポイントです
車が抜かしやすいように


安中は、昔の中山道の面影を残す町
雰囲気がありますね

そして峠の手前の釜飯へ


横川に12時到着
おなかがすいては、峠は越えられん!
ということで、腹ごしらえ
ちょうどいい量でした

いざ碓氷峠へ

今回の最後の難関です
130キロ走ってきた後での峠
一応初心者向きのツーリングだったので、それほど大変ではないのですが

勾配はきつくなく
平均で3%が20キロ弱?
アウターで漕いでいけます
めがね橋はやっぱりいつきても雰囲気いいですね
どうやってレンガを積んだんだろう?

結局雨に一度も降られずに、峠に到着です

ここは個人のペースで登っているので、到着時間はばらばらです
少しまっていたのですが、3人を残して、寒くなったので軽井沢駅前へ移動です


通りから見えるところに、高級カフェ発見
ここに自転車を置いておけば、目立つだろうと、決めました

とりあえず7人で、美味しいコーヒーで乾杯!

暖かくてほっとしましたが
途中で路面が濡れていて、みんなのお尻が濡れて、けっこう汚れたレーパンだったことは、気のいいお店のご主人には内緒です(笑

11名、全員そろって、軽井沢駅前で記念撮影
全員無事到着です
パンクもなし

現地解散なので
これでイベントは終了なのですが、まだ15時
もう少し足を伸ばそうかと、ここで帰る3人を残して、先へ進みます
155キロの距離を、200キロへと伸ばすために・・・
戻っても下り坂、進んでも下り坂
ただし関東平野は天気が悪い
ということで、長野県内奥地へ突入です

追い風と下り坂
かなりスピードが上がって、ウン10キロペース!
アウタートップでまわしきります

あっという間に上田駅
もう少しで長野駅まで・・・という声は却下され、ここで終了

結局200キロに届かず
194.8キロ・・・でした

さて輪行です
自分の分はさっさと終わらせて、皆さんの輪行をチェック


正しい縛り方は、これです↓まあ、半分自己流ですが



3本のストラップは、ヘッド、サドルのレールは決定で、あとの一箇所はチェーンステーか、ダウンチューブ
そして組みあがったら、両方野ホイールを持って、ゆすってみて、ホイールが動いたら、ストラップを少しきつくする
この作業を3回くらい繰り返して、ホイールが完全にフレームに固定されればOK
運んでいる間に、ホイールでフレームが傷になることはほとんどなくなります
高級車は、泣きを見ないように、確実にやってくださいね

新幹線内で飲む、ご褒美の地ビールと
お土産の六文銭のマークの純米酒
そしてなぜか小布施のどら焼山

朝の5時に出て、12時間かかった上田から
野田まで2時間
あっという間の新幹線でした

けっこう楽しかったです
またやりましょう
次は、野田、日光、沼田230キロ?です
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