オートバイや、ロード、そして、車でドライブした場所を、e-BIKEで
同じルートでも、全然違う景色 そして、ずいぶん前に行った場所は、また新しい店や名所ができていたり
アシストのおかげで、上り坂で、絶望ｗがないので、どんなルートでも選べます
今回は十数年前に、一人でロードで走ったルートを、多少距離をプラスして企画です
それにしても、e-BIKEでさえ、心折れかかる、すごい風でした
特に下り坂で、森と森の間で、一気に、向かい風、横風になった時
このスピードでこけたら、そこでリタイヤだな！と思ったくらい
一度やってみたいと思っていた、富士山がきれいな日に、土肥まで走ってから、相模湾フェリーで清水にわたり
三島まで戻ってくるルート
南西の風は追い風になるし、富士山きれいだし、変更してもいいかな？と思ったけど
やっぱり運休・・・ですよね
伊豆の海岸沿いは、アップダウンの連続 ロードでも楽しめますが、こんなにじっくり先を見ている余裕はない
何とか、わかりやすい目印の、恋人岬へ
今回走って気がついたのは、今まで何もなかった場所に、〇〇岬っていう休憩所が、たくさんできてました
道もよくなってきてるし、すっかり観光地化ですね
西伊豆は車が少ないので、気持ちよく走れます
さらに、荒れ狂た海の断崖絶壁になっている、堂ヶ島を過ぎて（風が強くて休憩できない）
風が比較的穏やかな、松崎町で、街中ポタリング
ロードできたときには、もちろん通り過ぎただけですが、風情がある、水路と町並みです
前にMERIDAのツアーでお世話になった、山伏トレイルさんに行ってみましたが
お休み？でした
山伏ツアーは、初心者にもおすすめですよ ルートは本格的だし 登りは車で上げてくれるし
近くにおいしい干物定食の、お昼処があるのですが
もうお昼食べてしまっていたので・・・残念
松崎町の市街地から、海岸沿いに、石廊崎を目指します
いっきに海沿いの崖を駆けあがり、標高が上がると、再び富士山が一時見える場所を走ります
道路にはしっかりと、伊豆一のサイクリングの案内表示が続いてます、この標識通りで走れば迷うことなく行けます
寄り道しなければｗ
だいぶ陽が傾いてきました
気がつけば、休憩らしき休憩を、ほとんどしてないので、ここで約30分ほど補給と保水
真正面に海と太陽があるので、西向き
南向きの石廊崎へは、もう少し先です
本体、予備バッテリーともに、メモリーがわずかになってきたので、ペダリングでカバーしてます
さすがに累積標高2,000ｍ超えると、足もだいぶ攣りそうになったりする
少し遠回りしたために、最後まで持たないのはわかっているけど、どこまで行けるかをチャレンジ
分かりにくいですが、ブルーの本体、グリーンの予備バッテリーの残量がひとつづつ
そして、急坂の時にだけ、足が攣りそうになった時にだけ使っていた、スポーツモードや、ターボモードが、なくなります
バッテリーが消耗すると、勝手にエコモードで、距離を引き延ばそうとしてくれますが
今回は、バッテリーの有効、距離、累積標高！ここで、終了としておきます
データー取りです
向かい風が強すぎたのも、この結果には多少含まれていると思います 平地も登りのような重たさです
それで、バッテリー切れて、どうしたのかって、思うでしょう？ｗ
CREOは、バッテリーなくても通常のロードのように走れます
が、・・・
実はもう一個、レンジエクステンダー、満充電の物を持ってきてるんです
ボトルケージに、ダブルレンジで走っていました
1キロの重量増ですが、ここはあまり関係なく
逆に横風に、この重量増も効いていて、安定して走れたのかも
フル充電の物に、差し替え交換して、スタート
石廊崎までは、レンジを交換してからも、かなりのアップダウンありましたが
データー取りは終わっていたので、ずっとフルパワーで、快適に走りました
写真は撮ってませんが、伊豆大島はもちろん、伊豆七島がはっきりと見えてました
実は意外と近いんですね
ゴールは伊豆急下田駅
なかなかの距離と、累積標高
足は攣りそうなほど、使ったので、筋肉痛ですが、心拍はほぼ上げてないので、身体は元気です
この向かい風で、累積標高で、平均１７．３２キロは、やっぱりCREO SLすごいと思います
ツーリング途中の街の探索 坂道を気にしないで立ち寄れる脇道ルート
体力に頼りすぎないe-BIKEだから、ロードの旅、ランドナーの旅に、
さらに途中の見どころに、立ち寄る余裕をプラスした、ツーリングになります
これからも、思い出深い自転車の旅を、気楽にしたい方へ
CREO SLを、スペシャライズドおおたかの森で、おすすめしていきます
