輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

TURBOの意味を自分なりに理解してみた

2020-04-05 21:58:42 | E-BIKE
毎日乗り回してます
お客様のために借りた試乗車なのか?自分で試したくて借りた試乗車なのか?(笑

自分に合わせて、慣れたルートをしっかり走ると、いろいろなことに気がつく

もともと、eMTBとeCROSSは持っていたので、その比較もできた

ロード
里山で試した時には、上り性能や、アシスト時間や距離が気になるところでしたが
通常のポタリングルートでも、十分に欲しい所に、ちょうどいい欲しいアシストがあると感じました

ロードツーリングでは、走り始めてから、それぞれ自分の気持ちいいペースまで加速して、その速度を持続させるように巡行します
まずはこのスタートから、加速をフォローしてくれます
このアシスト感が絶妙です SPECIALIZED Turboのアプリ MissonContorolで、細かいアシストパワーと、ピークパワーのセッティングも可能ですが
もともとの少し抑え気味のトルクが、絶妙だと感じました
20キロを超えたあたりからの、消えていくアシスト感も気がつかないほどで、それ以上の加速も滑らかです
アシストが切れてからも、特に嫌な重さを感じず、ペダルバイクの乗り味です

今まで乗っていたe-BIKEは、同じ名前の車種でも、ペダルバイクとは別物の、パワフルな加速感が味わえる、別の乗り味(これはこれで楽しい)だったのに対して
SのTueboは、まさしくターボ車
車に、同じ車種で、ターボ車とノンターボのNAがあるように・・・そんな違いです


特にMTBのLEVOは、スタンプジャンパーそのままの、軽さとハンドリング
そこに欲しいときに欲しいだけの、アシストパワーがプラスされた感

ミニツーリングのコースでも
シングルトラックのタイトターンの後の、失速からのやさしい加速
ペダルをきれいに回すだけなので、体の重心が動かず、スリッピーなコーナーの立ち上がりも、トラクションコントロールが楽です
滑らかにコーナーから立ち上がる快感は、昔、峠やサーキットをオートバイで攻め込んでいた時の、イメージがよみがえるようです
もちろん間違えると、ペダルで地面をたたいてしまいますが

明日には、返却する試乗車たち
入荷してくるのが待ち遠しいです
もちろん予約いただいている方の、納車が優先とさせていただきます(笑

SPECIALIZEDのTURBO
一番の大きなポイントはここでしょうか?

重量です
CREOで約13キロ LEVOで約17キロ
どちらも車のルーフキャリアに乗せられます
輪行も、ロードの13キロなら、許容範囲でしょう

まだ現在は、6月ころまでに入荷予定分で、予約が可能です
気になる方は、先ずは田口まで、ご連絡を・・・











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