輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

23年目の、野田MTBレース終了

2018-12-17 17:04:18 | マウンテンバイクレース

今年も、参加者の人数だけ、それぞれのドラマがありました

当日は、自分はたくさんのお手伝いの方に支えられて、このレースの成り行きをいつものようにコースわきで、見ることができました
もちろんコースの様子を見ながら

 
  

キッズレースの人数は、かなり少な目でした
その分今までと違って、ピットエリアからすべてが見渡せる範囲で、周回数を増やして、応援できる要素を濃くしました
これは成功でしたね
真剣なまなざし、必死で頑張る様子
転んでいたそうな場面や、
登れなかった坂が何度目かで、クリアー出来た安ど感
その表情も毎週改様々で楽しい
参加した子供たちも、その応援者も、今年の思い出の一コマになったのでは


エンデューロは、2時間ソロ 4時間チームの二つの競技 4つのカテゴリーが、いっぺんにスタート
何とか100チームを越えて、にぎやかになりました


      

自分が勝手にテクニカルにと考えたルートも、なんと初見から軽々クリアーされてw
少し優しくし過ぎたかと、(笑 考えましたが

それなりに場所場所で、ドラマがあったようです


ベテランが多かったこともあり、

軽々と・・・
危ないかな?ト思いつつ作ったコースは、心配し過ぎ?、意地悪でもなんでもなくなりました

スタートしてすぐは、おたおたしてた参加者も
後半はどんどんリズムをつかんで、乗車率が上がったり
荒れてきて、走りにくくなってきたルートへも、果敢にスピードを落とさずに突っ込んで、転んだり、クリアーしたり、毎週を楽しんでいたようです
まあ、いつも通りの風景なのですが
コースを走ることで、スキルアップ
野田のレースは、MTBライダーを育てます


マウンテンバイクをうまく操作するポイントの一つ
短距離での一瞬の加速 そのためには少し重たいギアを一気に回す
登りに入る時の、抜重
見ているとシングルスピードの方は、みんなできていましたね っていうか、できないとシングルで走れないけどw


このコースは大会前に、コースのほとんどの手直しを、自分が時間を少しづつ作って行い
週末に、みんなできれいに仕上げました
その前に、シーズンオフの夏に、道がなくならないように、時々草刈りをする、これは手伝って頂いてますが

印刷されたゼッケンにパウチして穴をあける
メダルは、届いたら、金具を取り付けて、ひとつづつリボンを取り付ける
コースを決めて、時間を作ってくい打ち
ある程度分かりにくい場所は、最初にテープを張っておき、みんなに手伝ってもらうときに、掃き掃除などをしやすいようにしておく
直前には、案内看板や、旗、備品の搬入
その他に必要なもののチェック
今年は2点ほど忘れた・・・特にスタートのピストルは・・・笑
前日には、ボランティア用のトン汁の具材の買い出し
夜には今回は朝、温まるように、甘酒を作る 
当日は朝3時に起きて、参加賞や、賞品などをそろえて、行きがけにボランティア30人分の朝食を購入してから、5時前に会場入り
最初にテントの近くに車を寄せて、賞品の搬入と、運ばれてくる、テーブル椅子のセッティング
そして朝食の準備やら鍋を温める
明るくなり始めたら、コースを1周して、チェックです
これが、レース当日までの、自分のひと月まえからのスケジュール

そろそろ
きつくなってきました 歳なので(笑
MTBに革命がおこり、またみんなが夢中になるときが来れば
もしくは、後継者が見つかれば、続くでしょうが
難しいかな
自分でレースをやるのは、あと2年としました

レースの時の写真は、下手なりに取りました
少しづつアップしますね

2019年、第24回マウンテンバイククロスカントリーレースinNODAは、11月24日 日曜日に決定です
残り2回開催
来年は右回り最終ですよ
ほかの予定をけってでも、参加してくださいね




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