ツールド苗場山の去年のルートではなく、
e-Bikeを使って、過去に使ったことのある、自分の好きなルートをつなげて走ってみました
スタートは、さかえ倶楽部スキー場
群馬県までは雨降りだったのですが、トンネル抜けてこちら側は、すっかり青空
暑くなりそうな予感
SPECIALIZED TURBO CREO SL に、ボトルケージを使って、予備バッテリーのレンジエクステンダーを2個準備
1個は最初からつなげて使うので、もう一つは予備です
最初は下り坂からスタート
まず閉まることのない、踏切を渡り、小学校前にある、赤になったのを見たことのない、押しボタン式信号
信号は100キロ走って、ここだけです
千曲川を渡って
いよいよ登り開始ですが、今回は余裕ですw
最初の小さな峠道 栄村役場を見下ろす、スタート地点のスキー場も見える風景 行ってきますの意味もあり、自分的には好きな場所
森の中を走るのと、e-Bikeは心拍が上がらないので、汗をあまりかくことが少なく、風が涼しくて心地いい
CREOのアシストパワーは、ロングライドのために、エコモード中心
時々8%を超える坂が来ると、スポーツモードにします
ペダリングはギアを重くして、できる限りケイデンスを抑えると、燃費が良くなります
あまり回さないほうが、省電力です、当たり前だけど
前半15キロ地点くらいで、川を渡って津南町へ入ります
河岸段丘へ急坂を登りきると、この風景
いっきに開ける
平らな広い大地と、遠くの山
農業用の貯水池の青も、くっきりと
すごくきれいです
平地が終了
風に揺れる、まだ若いススキの穂が、太陽の光に銀色に輝いてます
ここからいよいよ長い登り開始
バッテリーはまだメモリが一つ減っただけ
峠から向こう側が秋山郷
苗場山の山並みには雲がかかり
あきらかに天気の差がはっきりと
ブナの純林
木漏れ日が幻想的で、吹き抜ける風の香りもちがいます
ピークからの下りは、今回は津南側に下り
赤い橋の、平家茶屋から大赤沢に登り
栄村の秋山郷へ入り、いつもの中継地点
小赤沢とねんぼ
ここには、自転車用の空気入れが常備されているのと
この時期、この先の秋山郷には、この場所にしか、自動販売機がないので、補給を忘れずに
一番奥の切明温泉に向かいます
自分がよく利用する宿
ヒュッテひだまりは、和山の栃川温泉
予約をしておけば、お昼も食べられます・・・たぶんw
ここが切明
折り返し
営業形態が以前と違っているので、宿泊などは直接お問い合わせください
切明から登って、対岸を走ります
車とすれ違わなかったり、だれにも合わないこともあるので、予備のチューブなどもしっかり持っていきましょうね
時々栃の実が落ちていたり、クマにも注意です
トンネルもいくつかあります
ライトは必須ですよ
五宝木トンネル
よくお昼のお弁当を渡していた場所
その少し下の、五宝木集落のところにある、おいしい水場
冷たい水がいつも流れていて、顔を洗ったり、水を飲んだり
最高です
本当にきれいです
峠を降りきると、極野の集落
にての と呼びます フリガナがないと、自分には読めないレベルw
少し下ると、北野天満宮
ここの水もおいしいです
学問の橋は、工事中で渡れませんので
天満温泉には、下から回り込んでください
ここまでで約80キロ
後半戦スタートですが、バッテリーの表示は残り6個
1/3残っているって、意外と余裕
今回は坪野という端にある集落を通りました
本当に狭い道を登っていき、この風景
久しぶりにカタツムリのオブジェ
自分にとって栄村といえば、これですw
変わらずにありました
そしてアスパラのオブジェ
これも強烈な印象を受けた一つ
アップダウンを繰り返してきた道もここまで
いっきに千曲川まで下ります
下りはあっという間
最初にわたった橋が見えます
この川を渡るとスキー場までの登り
スキー場の手前の集落に来ましたが、バッテリー残量は3つ
距離は102キロほどですが、何度か使っていたオプションコースへ上ります
このルートは急こう配でガンガン標高が上がります
振り返ると、苗場山が見えて、今まで走ってきた、その手前の秋山郷までの風景が、見渡せます
ピークはスキー場の中間地点ほどの標高
スキー場の管理道路で下ります
風景を見下ろしながら、下ってゴールという、最高のエンディングです
2個持っていたレンジエクステンダーは、1個で足りました
105キロ走って、2500mアップ バッテリー残量は2個のランプ
来年あるであろう、ツールド苗場山には、ぜひCREOや、VADOで参加してくださいね
以前から聞かれていた、実際に走ったら、どれくらいバッテリーもつの?というお客様からの質問の答えは
レンジエクステンダーを使うと、2500mくらい登って100キロは走れるということになります
フレーム内蔵バッテリーは2/3になるので、1500m70キロでしょうか?
いずれにしても、燃費優先のペダリングには、ちょっとしたコツも必要です
そんなところも、お教えできますので
e-Bikeでロングライドを考えてる方は、ご相談お待ちしております
これから購入する方も、ぜひ当店へ
SPECIALIZEDオンラインストアーで購入は、こちらをクリックして入ってくれると嬉しいです
e-Bikeを使って、過去に使ったことのある、自分の好きなルートをつなげて走ってみました
スタートは、さかえ倶楽部スキー場
群馬県までは雨降りだったのですが、トンネル抜けてこちら側は、すっかり青空
暑くなりそうな予感
SPECIALIZED TURBO CREO SL に、ボトルケージを使って、予備バッテリーのレンジエクステンダーを2個準備
1個は最初からつなげて使うので、もう一つは予備です
最初は下り坂からスタート
まず閉まることのない、踏切を渡り、小学校前にある、赤になったのを見たことのない、押しボタン式信号
信号は100キロ走って、ここだけです
千曲川を渡って
いよいよ登り開始ですが、今回は余裕ですw
最初の小さな峠道 栄村役場を見下ろす、スタート地点のスキー場も見える風景 行ってきますの意味もあり、自分的には好きな場所
森の中を走るのと、e-Bikeは心拍が上がらないので、汗をあまりかくことが少なく、風が涼しくて心地いい
CREOのアシストパワーは、ロングライドのために、エコモード中心
時々8%を超える坂が来ると、スポーツモードにします
ペダリングはギアを重くして、できる限りケイデンスを抑えると、燃費が良くなります
あまり回さないほうが、省電力です、当たり前だけど
前半15キロ地点くらいで、川を渡って津南町へ入ります
河岸段丘へ急坂を登りきると、この風景
いっきに開ける
平らな広い大地と、遠くの山
農業用の貯水池の青も、くっきりと
すごくきれいです
平地が終了
風に揺れる、まだ若いススキの穂が、太陽の光に銀色に輝いてます
ここからいよいよ長い登り開始
バッテリーはまだメモリが一つ減っただけ
峠から向こう側が秋山郷
苗場山の山並みには雲がかかり
あきらかに天気の差がはっきりと
ブナの純林
木漏れ日が幻想的で、吹き抜ける風の香りもちがいます
ピークからの下りは、今回は津南側に下り
赤い橋の、平家茶屋から大赤沢に登り
栄村の秋山郷へ入り、いつもの中継地点
小赤沢とねんぼ
ここには、自転車用の空気入れが常備されているのと
この時期、この先の秋山郷には、この場所にしか、自動販売機がないので、補給を忘れずに
一番奥の切明温泉に向かいます
自分がよく利用する宿
ヒュッテひだまりは、和山の栃川温泉
予約をしておけば、お昼も食べられます・・・たぶんw
ここが切明
折り返し
営業形態が以前と違っているので、宿泊などは直接お問い合わせください
切明から登って、対岸を走ります
車とすれ違わなかったり、だれにも合わないこともあるので、予備のチューブなどもしっかり持っていきましょうね
時々栃の実が落ちていたり、クマにも注意です
トンネルもいくつかあります
ライトは必須ですよ
五宝木トンネル
よくお昼のお弁当を渡していた場所
その少し下の、五宝木集落のところにある、おいしい水場
冷たい水がいつも流れていて、顔を洗ったり、水を飲んだり
最高です
本当にきれいです
峠を降りきると、極野の集落
にての と呼びます フリガナがないと、自分には読めないレベルw
少し下ると、北野天満宮
ここの水もおいしいです
学問の橋は、工事中で渡れませんので
天満温泉には、下から回り込んでください
ここまでで約80キロ
後半戦スタートですが、バッテリーの表示は残り6個
1/3残っているって、意外と余裕
今回は坪野という端にある集落を通りました
本当に狭い道を登っていき、この風景
久しぶりにカタツムリのオブジェ
自分にとって栄村といえば、これですw
変わらずにありました
そしてアスパラのオブジェ
これも強烈な印象を受けた一つ
アップダウンを繰り返してきた道もここまで
いっきに千曲川まで下ります
下りはあっという間
最初にわたった橋が見えます
この川を渡るとスキー場までの登り
スキー場の手前の集落に来ましたが、バッテリー残量は3つ
距離は102キロほどですが、何度か使っていたオプションコースへ上ります
このルートは急こう配でガンガン標高が上がります
振り返ると、苗場山が見えて、今まで走ってきた、その手前の秋山郷までの風景が、見渡せます
ピークはスキー場の中間地点ほどの標高
スキー場の管理道路で下ります
風景を見下ろしながら、下ってゴールという、最高のエンディングです
2個持っていたレンジエクステンダーは、1個で足りました
105キロ走って、2500mアップ バッテリー残量は2個のランプ
来年あるであろう、ツールド苗場山には、ぜひCREOや、VADOで参加してくださいね
以前から聞かれていた、実際に走ったら、どれくらいバッテリーもつの?というお客様からの質問の答えは
レンジエクステンダーを使うと、2500mくらい登って100キロは走れるということになります
フレーム内蔵バッテリーは2/3になるので、1500m70キロでしょうか?
いずれにしても、燃費優先のペダリングには、ちょっとしたコツも必要です
そんなところも、お教えできますので
e-Bikeでロングライドを考えてる方は、ご相談お待ちしております
これから購入する方も、ぜひ当店へ
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