楽しい3時間ライドで、最初の2ルートは、サクラも一緒に
疲れたときと、車の多い場所は、背中にしょって・・・
すごく荒れた林道は、そのままでしたが
突き当りまで走っていき、そこから始まるシングルトラックは、きれいになってました
なんでだろうと思ったら、オートバイらしきタイヤの跡が一つ
気がつかないほどの、轍ですが
入り口付近の一箇所 すごく腕のいいRIDERさんです
登山者は来そうにもないルートなので、そういうことですよね
倒木を持ち上げたり、ずるずるすべる登りに、MTBを押したりしてましたが
特に今回はe-MTBだったのもあり
倒木などもすっかり切られてたりと、
全て乗車したまま（中級者以上なら）で走れる、素晴らしいトレイルになってました
下りも、走っているようで、とてもハンドル位置はきれいで、走りやすい
道は、相変わらずのテクニカル 特に下り始めは、輪工房の中級者以上でなければ、下りも押して歩くことに
この後お会いする予定だった、地元ガイドさんとも、今回は状況を共有できました
差所に走ったルートの後半は、昔からの定番ルート
こちらはハイカーさんとも共有なので、ゆっくり走りますが
猪の被害がすごく、かえって、たくさんのBIKEのタイヤで踏みつけて、固めたほうがいいような気がします
おそらく、土地に詳しくない方は、迷う低山特有の、周辺の見渡せない山
里山でもあるので、脇道がたくさんあって、迷い込むと・・・
土地勘がないと、トレハンもできないです
グラベルも、あちこちに走っていて
なかなかロングルートを、繋げそうです
こちらも、冬のうちに、ロケハン行って、走っても問題ないルートだけ、紹介しますね
一度、駐車場に戻り、2時間のライドにつき合わせた、サクラは車の中に収容ｗ
よく走りました ジャックラッセルの７歳は、思ったより運動能力が高い
補給して、もう1コースへ
地元ガイドの、ストームフィールドガイドさんから紹介していただいたルートへ
わかりにくいけど
自分の足を置いた幅だけが、通れる、痩せ尾根 狭いところはMTBタイヤの幅4本くらいかな
尾根道に根っこがたくさんあるし
両側は、結構急に落ちていきます まあ、木がたくさん生えてるから、下までは落ちませんが・・・
こんなところが
たくさん現れます
しかもなかなか長い場所も
しびれる、トレイル
そして、ほぼ踏み入れる方もいないルート
小枝がいっぱい出てるので、目を保護するゴーグルも、でかい、ダウンヒル用の方がいいかも
腕にもしっかり厚着してないと、枝が当たっていたい
自分の走りで、e-Bikeで約通り抜けるのに20分 その前に林道でスタート地点まで25分の登り
自分が単独での時間なので、レベルにもよるけど、数名いたら、登り40分、トレイル約30分は、もっと？かかるかな？
そしてスタート地点までも、舗装路で峠2本、20分くらいかかります
登り返しもたくさんあって、テクニカルで楽しいルートです
トレイル後半は、完全藪漕ぎで、踏み跡が見つけられない方は、おそらく生還できない道
山慣れした方でなければ、一人では、無理かも
ストームフィールドさんで、ガイドしてもらえます
北茨城での、MTBガイドツアーや、そしてカヤック、ラフティング SUPなど
アウトドアのことなら、なんでもここへ
ソロキャンプも・・・サウナもあります サウナの後は、川へジャブン！！
午前中MTB 午後は、カヤック体験など そして夜は星を見ながら、サウナ付きキャンプも いかが
