夏の虫たち

アオバハゴロモは ７月頃からよく見ていますが

淡緑色の羽がピンク色で縁どられていて なかなか綺麗

近づくとぴょんと跳ねて逃げます。

 

あらら　ジョロウグモ（幼体） に 捕まっちゃった

ジョロウグモの糸は粘着力が強く しかも網は三層に張られているので

一度引っかかったら 逃げられそうにないです。

 

こちらは カメムシ？

 

 

カタシロゴマフカミキリかな

お初です。

 

 

アカクビナガハムシ

食物は サルトリイバラやシオデの葉

 

 

ハンノキの葉には ルリハムシ

 

 

シラホシハナムグリ

 

 

ツノアカツノカメムシは 高原で。

ズミやナナカマドなどの木の汁を吸うらしいです。

 

 

ホソヘリカメムシ

アリに擬態しているという幼虫にも会ってみたいのですが。

 

 

ホシハラビロヘリカメムシ

食物はマメ科、クズにいることが多いらしいです。

 

 

アシグロツユムシ幼虫

長い脚を撮ろうとしたら、触覚が切れてしまいました。

 

 

ササキリ幼虫

虫も 幼虫のほうが可愛らしい

 

 

暑くて 散歩も短時間で切り上げてしまうことがほとんどだけれど

お初の虫や ちょっと気になる姿の虫に出会うと

そのときだけは 暑さを忘れられます。