そういや今週から「NARUTO」第2部スタートでございますね。
心機一転、私もフレッシュな気持ちでジャンプ感想を書いてみたいと思います。
先週はシンプル感想に挑戦してみました。が、シンプルかつ大胆に攻めるのは意外と難しいと思い知らされるばかり。
なにぶん、感想を始めたばかりですので自分の感想スタイルなんて、到底確立できそうにありません。
いろいろ試してみるのも良いかしら。なんて思ったりしてみたり。
そんな訳で今週の試みはこれ。「私的ニュースヘッドラインで綴る今週のジャンプ」!自分的にニュースだと思うネタにツッコミを入れつつ、感想を書く。今までとあんまし変わりねぇ。
でも、とりあえずやってみるです。
まずは今週のニューストピックスはこちら。
「NARUTO」第2部スタート!ぶっちゃけあんまし変わってない。
軟禁状態にあった弥海砂さん(20)ついに解放される。
谷間効果?今「ムヒョ」がアツイ!
野生化するエリザベス問題~ペットブームの光と影~
テニス界に新星現る!その名は「タニシの王子様」
ハンターが下書きじゃないのは目の錯覚なのか?
以上、6つのトピックスを中心にお送り致します。
では、最初のニュースから。
『「NARUTO」第2部スタート!ぶっちゃけあんまし変わってない。』
番外編「KAKASHI」を挟んで、第2部スタート。時は2年半後、場所は木の葉の里からスタート。
「全っ然変わってねーってばよ!」というナルトの言葉通り、ぶっちゃけ、あんまり変わってないね。というスタートを切りました。
この2年半、ナルトはガマ仙人と修行に励み、「イチャイチャタクティクス」と新エロ忍術を。サクラは綱手様の元で医療忍術とキレ具合と怪力を。と、双方色んなモノを会得していた様子。
二人ともやや顔つきが大人っぽくなったかな?という以外にはコレと言った変化は無し。悟空が大人になった時位の衝撃を期待していたので、ちょっと残念。まぁ、サスケくんはきっと、大蛇丸の影響でオカマ化して再登場してくれるハズなので、そこに期待を持ち越しますよ。
今週は顔見せのみで動きはあまり無し。来週からの展開で2年半分の成長を見せてくれると思われます。
特にサクラの精神面での成長に期待。ウザくないヒロインに生まれ変わっていて欲しい所です。
『軟禁状態にあった弥海砂さん(20)ついに解放される。』
ついに死神・レムの姿を目の当たりにし、人外の存在を受け入れざるを得なくなったL以下、キラ特捜隊の面々。思いのほか彼らの順応能力は高く、死神・レムとのコミュニケーションもいたって普通。
いつの間にやら復帰していた相沢ですら、この状況に対し的確かつ迅速に順応。さすが日本警察のエリート達です。
そしてついにノートの秘密が白日の元に晒される時が来ました。なぜか相沢によって読み上げられるノートの「HOW TO USE」。英語スラスラ読めちゃうんですね。相沢さん。意外です。
しかし、その「HOW TO USE」には月によって書き加えられたウソのルールが織り交ぜられていた!
スパイはレジェンド(偽装用の人物像)の中に小さな真実を織り交ぜる事でリアリティを出す、といいますが、この場合は真実の中にレジェンド(ウソのルール)を交えて混乱を図ります。月の腹は何重構造なんでしょう?悪知恵の働きっぷりが素晴らしい。
そんなイカ墨級に黒い月の思惑通り、ウソルール【一度ノートを使用した者は、人を殺し続けないと自分が死ぬ】に騙され、一応は月とミサの疑いが晴れたことになりました。一応ね。一応。
そして月の手錠が外され、ミサもついに無罪放免に。このまま月の計画通り、L殺害に向けて話が動くのか?ノートはホントに無事なのか?相変わらず先の読めない展開。すごいやガモウ!(まだ言うか)
谷間効果?今「ムヒョ」がアツイ!
いやぁ、この谷間はいいね。お色気要員のサブキャラ補充で、CS(顧客満足度)アップを狙いますか。
「娘を思うあまりこの世に留まってしまった父親の霊」というネタはベタベタ過ぎてもうお腹一杯なんですが、谷間効果で良しとします。
ムヒョルールは破られてなんぼなので、もう意味ありげに出さない方がいいと思います。
ムヒョルールはもういいから、「魔法律」についてもっと突っ込んで下さい。
野生化するエリザベス問題~ペットブームの光と影~
「エリザベス、忘れられる」…哀れにも飼主の桂を待ち続けるエリザベス。しかしご主人様は戻らない…。
「エリザベス、新天地を求める」…帰ってこないご主人様をさっさと諦め、新しい飼主を求めてアピール開始。子供心は掴んでいる。
「エリザベス、家なき子に」…ワイルドに生まれ変わったエリザベス。家なき子仲間の暖かい心に触れる。
「エリザベス、野生化」…かつての姿は見る影も無く、野生化しきったエリザベス。ゴミを漁る悲しい姿。毛並みは乱れ、目が血走って…あれ?エリザベスって中の人が居るんじゃないの?目が血走ってるよ?髭が生えてるよ?うそーん。中の人など居ないって事ですか!?衝撃の真実!
以上、今週のエリザベス密着リポートでした。ペットは最後まで責任を持って飼いましょう。
このお話の教訓は、「女>>>>ペット」って事ですか?恋人の居ない切なさを埋めてくれるのがペットですか?あんなに可愛がってくれたのに…。かわいそうなエリザベスなのでした♪(わんこ)
テニス界に新星現る!その名は「タニシの王子様」
比嘉中先鋒・田仁志くん。そのカマセ犬的な外見とは裏腹の実力者です。我らが六本人、リョーマ様のカッコ良さを引き立てるだけの当て馬かと思いきや、意外にも大活躍。
テニスプレーヤーにあるまじき巨体を、誌面一杯に躍動させてのハッスルプレーです。躍動感伝わってこないけど。
先週末の予想では、リョーマ様のGeniusぶりをまんべんなく見せつけられるばかりと思っていた所、蓋を開ければ田仁志くんオン・ステージ。やるじゃん、たしけ。グッジョブ!
このまま田仁志くんが勝ったりしたら、「テニプリ」全巻購入します。映画も見に行きます。
最後のコマの田仁志くん、マジでカッコイイよ。やっぱ比嘉中サイコー!!
ハンターが下書きじゃないのは目の錯覚なのか?
今週のハンターが下書きじゃなく見えるのは、前回までの落書きに見慣れてしまったからでしょうか?
久しぶりにスクリーントーンがふんだんに利用されているからでしょうか?殆どゴンとキルアしか登場していないからでしょうか?
なにかキツネに摘まれたような気持ちになりました。読者の目を欺くとは恐るべし冨樫!
そして初っ端から北の正日王国を風刺しまくりです。社会派をアピールしてます。抜け目無いな、冨樫!
もの凄く久しぶりに主人公が出たのに、なんかしっくりこないのは何故?
以上、今週のニュースヘッドラインでした!
取材は続行中ですので、気になるニュースがあれば、記事にします。
現場から、花村崎がお伝えしました。それでは おやすみなさい。
心機一転、私もフレッシュな気持ちでジャンプ感想を書いてみたいと思います。
先週はシンプル感想に挑戦してみました。が、シンプルかつ大胆に攻めるのは意外と難しいと思い知らされるばかり。
なにぶん、感想を始めたばかりですので自分の感想スタイルなんて、到底確立できそうにありません。
いろいろ試してみるのも良いかしら。なんて思ったりしてみたり。
そんな訳で今週の試みはこれ。「私的ニュースヘッドラインで綴る今週のジャンプ」!自分的にニュースだと思うネタにツッコミを入れつつ、感想を書く。今までとあんまし変わりねぇ。
でも、とりあえずやってみるです。
まずは今週のニューストピックスはこちら。
以上、6つのトピックスを中心にお送り致します。
では、最初のニュースから。
『「NARUTO」第2部スタート!ぶっちゃけあんまし変わってない。』
番外編「KAKASHI」を挟んで、第2部スタート。時は2年半後、場所は木の葉の里からスタート。
「全っ然変わってねーってばよ!」というナルトの言葉通り、ぶっちゃけ、あんまり変わってないね。というスタートを切りました。
この2年半、ナルトはガマ仙人と修行に励み、「イチャイチャタクティクス」と新エロ忍術を。サクラは綱手様の元で医療忍術とキレ具合と怪力を。と、双方色んなモノを会得していた様子。
二人ともやや顔つきが大人っぽくなったかな?という以外にはコレと言った変化は無し。悟空が大人になった時位の衝撃を期待していたので、ちょっと残念。まぁ、サスケくんはきっと、大蛇丸の影響でオカマ化して再登場してくれるハズなので、そこに期待を持ち越しますよ。
今週は顔見せのみで動きはあまり無し。来週からの展開で2年半分の成長を見せてくれると思われます。
特にサクラの精神面での成長に期待。ウザくないヒロインに生まれ変わっていて欲しい所です。
『軟禁状態にあった弥海砂さん(20)ついに解放される。』
ついに死神・レムの姿を目の当たりにし、人外の存在を受け入れざるを得なくなったL以下、キラ特捜隊の面々。思いのほか彼らの順応能力は高く、死神・レムとのコミュニケーションもいたって普通。
いつの間にやら復帰していた相沢ですら、この状況に対し的確かつ迅速に順応。さすが日本警察のエリート達です。
そしてついにノートの秘密が白日の元に晒される時が来ました。なぜか相沢によって読み上げられるノートの「HOW TO USE」。英語スラスラ読めちゃうんですね。相沢さん。意外です。
しかし、その「HOW TO USE」には月によって書き加えられたウソのルールが織り交ぜられていた!
スパイはレジェンド(偽装用の人物像)の中に小さな真実を織り交ぜる事でリアリティを出す、といいますが、この場合は真実の中にレジェンド(ウソのルール)を交えて混乱を図ります。月の腹は何重構造なんでしょう?悪知恵の働きっぷりが素晴らしい。
そんなイカ墨級に黒い月の思惑通り、ウソルール【一度ノートを使用した者は、人を殺し続けないと自分が死ぬ】に騙され、一応は月とミサの疑いが晴れたことになりました。一応ね。一応。
そして月の手錠が外され、ミサもついに無罪放免に。このまま月の計画通り、L殺害に向けて話が動くのか?ノートはホントに無事なのか?相変わらず先の読めない展開。すごいやガモウ!(まだ言うか)
谷間効果?今「ムヒョ」がアツイ!
いやぁ、この谷間はいいね。お色気要員のサブキャラ補充で、CS(顧客満足度)アップを狙いますか。
「娘を思うあまりこの世に留まってしまった父親の霊」というネタはベタベタ過ぎてもうお腹一杯なんですが、谷間効果で良しとします。
ムヒョルールは破られてなんぼなので、もう意味ありげに出さない方がいいと思います。
ムヒョルールはもういいから、「魔法律」についてもっと突っ込んで下さい。
野生化するエリザベス問題~ペットブームの光と影~
「エリザベス、忘れられる」…哀れにも飼主の桂を待ち続けるエリザベス。しかしご主人様は戻らない…。
「エリザベス、新天地を求める」…帰ってこないご主人様をさっさと諦め、新しい飼主を求めてアピール開始。子供心は掴んでいる。
「エリザベス、家なき子に」…ワイルドに生まれ変わったエリザベス。家なき子仲間の暖かい心に触れる。
「エリザベス、野生化」…かつての姿は見る影も無く、野生化しきったエリザベス。ゴミを漁る悲しい姿。毛並みは乱れ、目が血走って…あれ?エリザベスって中の人が居るんじゃないの?目が血走ってるよ?髭が生えてるよ?うそーん。中の人など居ないって事ですか!?衝撃の真実!
以上、今週のエリザベス密着リポートでした。ペットは最後まで責任を持って飼いましょう。
このお話の教訓は、「女>>>>ペット」って事ですか?恋人の居ない切なさを埋めてくれるのがペットですか?あんなに可愛がってくれたのに…。かわいそうなエリザベスなのでした♪(わんこ)
テニス界に新星現る!その名は「タニシの王子様」
比嘉中先鋒・田仁志くん。そのカマセ犬的な外見とは裏腹の実力者です。我らが六本人、リョーマ様のカッコ良さを引き立てるだけの当て馬かと思いきや、意外にも大活躍。
テニスプレーヤーにあるまじき巨体を、誌面一杯に躍動させてのハッスルプレーです。躍動感伝わってこないけど。
先週末の予想では、リョーマ様のGeniusぶりをまんべんなく見せつけられるばかりと思っていた所、蓋を開ければ田仁志くんオン・ステージ。やるじゃん、たしけ。グッジョブ!
このまま田仁志くんが勝ったりしたら、「テニプリ」全巻購入します。映画も見に行きます。
最後のコマの田仁志くん、マジでカッコイイよ。やっぱ比嘉中サイコー!!
ハンターが下書きじゃないのは目の錯覚なのか?
今週のハンターが下書きじゃなく見えるのは、前回までの落書きに見慣れてしまったからでしょうか?
久しぶりにスクリーントーンがふんだんに利用されているからでしょうか?殆どゴンとキルアしか登場していないからでしょうか?
なにかキツネに摘まれたような気持ちになりました。読者の目を欺くとは恐るべし冨樫!
そして初っ端から北の正日王国を風刺しまくりです。社会派をアピールしてます。抜け目無いな、冨樫!
もの凄く久しぶりに主人公が出たのに、なんかしっくりこないのは何故?
以上、今週のニュースヘッドラインでした!
取材は続行中ですので、気になるニュースがあれば、記事にします。
現場から、花村崎がお伝えしました。それでは おやすみなさい。
何だか体調不良で、昨日は早々に寝てしまいました。
>悟空が大人になった時位の衝撃を期待していた
私もそれぐらいの、変化を心配しながら楽しみにしてたんですが、背が伸びただけでしたね。
>野生化するエリザベス問題
エリザベスってあのオバQみたいなやつですよね?
彼?のバックグランドが全く分からないんで、自分の所では突っ込まなかったんですが…。気になる存在だったんで。
>テニス界に新星現る!
彼は新星というか、巨星って感じですね。彼が勝つには、スタミナの問題がありそうです、もしかしたら最後は巨星らしく超新星爆発とかするかもしれません。
次回、花村崎記者のレポートが続行されるか分かりませんが、楽しかったです。
もうすぐ立春だと言うのに、寒さはコレからが本番ですね。不調な時は早寝に限ります!お大事にして下さい。
銀魂のエリザベスは桂のペット?といか相棒というか。未確認生物かと思いきや、おっさんが入っているとかいないとか。ミステリアスな奴です。
ナースの彼女が居ます。生意気です。
現在リポート続行中ですよ!頑張って今週号のニュースをまとめな!楽しんで頂けて嬉しいです。