微弱なバイトしかない。
釣り場についてから15分,藻場のシャロ―帯をソラリア70Fで探るも,ヒットまでには及ばないバイトの連続。
マイクロベイトが漂っているときは,一発で喰ってくるはずなのに・・。
ここで,スイッチヒッターによる巻きの釣りで回遊系を探るも,梨のつぶて。
なるほど,それならば,エビパターンを想定してパンチラインカービィ70Fを投入。
答えはすぐに出た。
丸飲みでした (*^^*)
その後も,もう1匹追加し,帰路に就くと海中にエビ発見。
やっぱりね ( *´艸`)ふふ
アピア「パンチラインカービィ70SS」
エビパターンの時は,このルアーが最強です。
もはたカービィしか勝たん状態
シーバスルアーのエビパターン対応としては秀逸です。
まさに神ルアー ( ^^)
飛距離も出るし,ゆっくり漂わせるように引けます。
今のところ,藻場に投げれば必ず結果を出してくれています。
ちなみに,もう一つおすすめのものがあって,それがロッドなのですが,
私はこの時期はシマノのソルティ―アドバンスシリーズのエギングロッドを使っています。
ソルティ―アドバンスシリーズと言えば,低価格の入門用ロッドなのですが,これがなかなか侮れません。
私の持っている86Mは,なんと97gの超軽量(しかも本当に安い!)。
私みたいに筋力のない人間でも,長時間使えますし,これでシーバスを少なくとも30本以上は釣っています。
さすがにランカーぐらいになるとロッドがのされてファイトに難儀しましたが,70オーバーの真鯛もこれで釣っています。
軽いことによって,ルアーの潮絡みやバイトがよく伝わります。この時期のセンシティブな釣りには,これは重要な要素です。
そして,初夏のシーバスはよくフックアウトしてしまうことが問題になりますが,さすがエギングロッドなだけあって弾きにくく,比較的食い込みがいいです。
もともとエギングロッドは汎用性のあるロッドと言われていますが,シーバスでも問題なくいけます。
カービィで海中を漂わせるアクションをする際も,ロッドが軽量なため,ルアーの浮遊感が伝わりやすくなっています。
このカービィによる釣果はまだ続きます。
近日中にまたアップしますね (*^^)v