華's 徒然日記

日々の出来事を、気が向いたときに、徒然なるままに書き記していこうと思います。

秋休み最終日

2005-10-31 00:00:00 | Weblog
いよいよ今日で秋休みも終わり、明日から学校です。あー、やだやだ。
てか、よく考えたら明日はいきなりテストでした。あー、やだやだ。
今秋は読書の秋ということで、今は北村薫の「ターン」を読んでいます。
おぉ、凄い。二人称(私と君)で書かれてる小説を読んだのは始めてかもしれません。いつか自分もやってみよ。

最近、運動不足が否めないので、近所の公園を走っています。
公園内には広い湖があるのですが、夜の湖は不気味なくらいに黒くて、遠くに見えるネオンの光をまばらに映し出しているさまはなかなか幻想的な気分にさせてくれます。そんな現実世界をちょっと飛び越えたような場所にいると、心が洗練されて好きですね。小説のストーリーを考えるには最適かもしれません。
では、今夜も黒いニット帽をかぶって走ってきます。遠くからみると、きっと不審者。

『恋愛文学』コンテスト

2005-10-30 00:00:00 | Weblog
バイトの面接に行ってきました。結果は後日、伝えるとか言ってたけど、雰囲気的に落ちたと思います。ついでにブックオフに寄ってみましたが……、やっぱりここでバイトするのは無理だ。ただでさえ学校は男ばかりなのに、バイトまでもんもんとした空気でやりたくないす。あー、カフェのバイト採用されないかなぁ。
帰りに、久々に天神のブックカフェへ。
てれてれと本を選んでいると、コンテストのチラシを見つけました。ここのカフェを経営している新風舎が開催しているみたいです。
『恋愛文学』コンテストなるもので、規定枚数は5~50枚。
そろそろ、何か目標をもって小説書きたいと思っていたので、今度の「響」はこのコンテストを狙ってみましょうかね~。枚数も手ごろだし。
応募締め切りが11月10日というのは、かなりきっついけど、何か恋愛の話でも考えてみます。
どうでもいいけど、女性のハーフパンツにブーツの着こなしは何かやだ。
いや、かわいいと思うけど、だったらスカートはこうぜと俺は言いたい。声を大にして。

眠り姫と見習い医師

2005-10-29 00:00:00 | Weblog
6000HITのキリ番小説である「眠り姫と見習い医師」を書き上げました。
いやー、僕がこのテーマをいただいたのが確か6月くらいなので、かれこれ5ヶ月ちかくもかかったわけですね。一時はこの小説を書いていてスランプに陥ってしまうくらい、いままでのテーマの中では最強の相手でした(10000HITもなかなか恐ろしいけど……)
えっと、いちおうテーマはすべて満たしている感じですが、ところどころそのテーマはストーリーに関係ないやん、と突っ込まれそうな部分があります。不眠症とか、サクッと夏ポテトとか……。
もっと上手く仕上げたかったのですが、作者の力量不足ということで勘弁してください(^^;

引き続き、次のテーマである「響」の小説を書かせてもらいます。ここは、やっぱりピアノの話でも書きましょうかね~。まだ何も考えていないけど。
では、時間のあるときにでも読んでみてください。
……あー、疲れた。

掃除

2005-10-27 00:00:00 | Weblog
最近、めっきり寒くなってきたということで、冬のコートや布団を母親に実家から運んできてもらいました。ついでに部屋の掃除などをしたのですが、さすが主婦の力は偉大ですね。あっという間にきれいになりました。
僕も男の一人暮らしにしてはきれいにしているという自負がありましたが、専業主婦のスキルには遠く及びません。家事のジョブをもっと鍛えたいですね。
どうでもいいけど、ゴミ袋45円って高すぎないかい。

さて、キーボードを叩くよりも、煙草を吸いながら唸ってる時間がはるかに長い日々。
ただ今日は「文字・活字文化の日」らしいので、書けそうな予感がします。
秋休みも残り4日。
間に合わせます、間に合わせますとも。

ロッテ日本一

2005-10-26 00:00:00 | Weblog
ロッテ圧倒的でしたね。まぁ、ホークスに勝ったんだから日本一には絶対になってほしかったので、良かったです。
夜、姉とダーツバーに行こうと思ってたら、銀行に2000円しかなかったので断念しました。秋休みまだあるのにこら遊べんなー…。
仕方ないので、学校の近くのカフェがバイト募集していたので電話。折り返し連絡して面接の日程を伝えるとかいってたけど、担当者のテンションがあまりに低かったので、もしかしたら音沙汰なしになるかもしれません。そこがダメなら、もうブックオフでもいいや。
とりあえず、いまはキリ番の小説を書いております。
ちなみにテーマは「精神病患者の眠り姫と、見習い医師で不眠症の王子様に、サクッと夏ポテト」です。いちおう主人公は見習い医師で、いま病院の婦長と戦っています。
うん、なんだこれ。

恋愛って強いね

2005-10-25 00:00:00 | Weblog
一日、平均して30ヒットのうちのサイトが、今日に限って100ヒットもしています。こらいったいなんの確変だ?と調べてみたら、NEWVELってサイトに「オセロの天才」を登録した影響らしい。SFやミステリの作品もいくつか登録したけどこんな目立ったアクセスはありませんでした。やっぱ、恋愛のカテゴリは強いですね。アクセスアップのために、恋愛に魂を売りそうです。快楽殺人者の話なんて書いてる場合じゃないぞ。

コーヒーカップを買いに雑貨屋に行って、ついでに服屋に寄ったら、いつも小倉にいるはずの店員さんが。服屋にも人事異動ってあるみたいですね。冷やかしで、6万円のレザージャケットと3万円のジーパンを試着。まぁ、着るだけならタダですしね。
夜に新聞の集金が来たけど、居留守を使いました。オートロック万歳。

ザックリ

2005-10-24 00:00:00 | Weblog
髪を切りました。いままで前髪は鼻の頭くらいまでありましたが、でこの真ん中くらいまで。カットの担当のお姉さんは、ザクザク切れて気持ちよかったそうです。僕も頭が軽くなって気持ちいっちゃ気持ちいけど、冷たい秋風がこたえます。頭が寒い。
カットの後は、てれてれとお買い物。
小倉でジャケットを買ってしまったので、ベルトとネクタイを買いました。うん、財布がすっからかん。
しばらくは一日一食でがんばります。
本屋では働きたいけど、ブックオフでは働きたくありません。
あの独特の臭いがいやだ。

帰福~

2005-10-23 00:00:00 | Weblog
実家での穏やかな生活に満足して、福岡に帰ってきました。洗濯物干しっぱなしだったので、湿気がすごかったです。こんなところで潤いはいりません。
夕方くらいから、元部長とMAyちゃんとカラオケと飲みに。MAyちゃんとはネット上でいろいろやり取りはあったけど、実際に会って話したのは初めてですね~。かるいオフ会みたいな感じで面白かったです。
今日、行った店は味も美味しかったし値段もリーズナブルで良かったですね。また機会があったら遊びましょうや。
では、約束なんで締めの一言。
元部長、調子のんな(^ー^)

穏やかな一日 3

2005-10-22 00:00:00 | Weblog
実家で灰と化しております。
石田衣良の「スロー グットバイ」を読了。恋愛もののストーリーを収めた短編集です。彼の小説は小説現代とかの雑誌でしか読んだことありませんでしたが、なかなか味のある作品ばかりで面白かったです。それぞれの出会いや別れを書いていて、一編読むたびに、その世界に感情移入させられているため、いい意味での疲れを感じました。うん、この作者好きかもしれん。
あとは、「を」の悲劇の原稿を直したりですね。キリ番の続きを書こうと思ったら、データは一人暮らしの部屋のPCに置いてある罠で、仕方ないのでてれてれとキーボードを叩く。
んで何故か、「快楽殺人者の憂鬱」なんてダークなショートショートが生まれました。
……いや、別に病んでないっすよ。俺を病ませたら大したもんだ。

気が向いたら明日更新しますけど、なかなか気持ち悪いです。俺にとって殺人はセックスと同じである、なんて書いてるし。
こんな小説書いてるから、リアルであんま親しくない人にこのHP教えられないんでしょうね。イタタタタ。

穏やかな一日 2

2005-10-21 00:00:00 | Weblog
実家で廃人と化しております。
「占星術殺人事件」を読了。金田一を読んでいなかったら、きっと物凄い衝撃を感じられたんだろうなぁ、と非常に惜しい気持ちでいっぱいです。トリックを知っている推理小説ほど、読むのに悲しいものはありませんね。……ていうか、金田一はネタをパクったんですか?
続いて、乙一の「さみしさの周波数」を読了。
収録されている短編の半分は読んだことありましたが、「未来予報」がずっと気になっていたので思わず買いました。
せつなさをテーマに書いだけあって、ストーリーは非常にせつなかったです。簡単に内容を紹介すると、「お前ら、どちらかが死なないかぎり、いつか結婚するぜ」と予言された男女が、それ以来気まずくなってお互いをさけてしまう……、みたいな乙一らしい話です。僕のお気に入りの「失はれる物語」も収められているし、切ない小説を読みたいかたにはお薦めですね~。

と、ここのところ小説読んでばかりですが、明日くらいから書く作業に移ろうと思います。「を」の悲劇の原稿の修正もお願いされてるし、キリ番も年内には書き上げると公言しましたからね。
……てか、そろそろネット上だけじゃくて、出版社が公募しているコンクールにも挑戦しよ。原稿用紙100枚くらいの短編を書いてみたい、今日この頃。